濃いようで薄いつながりの中で。

そういえば、タイムラインでよく目にする名前も、私のnoteにスキをつけてくださる人の名前も、だいぶ変わったな。

noteがなければ知ることのなかった人たちで、noteから離れてしまえば関わりが0になる人たち。

とても儚いつながりでしかないのに、彼や彼女たちからたくさんの影響を受けていることが、なんだか不思議なかんじがする。

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書くにしても読むにしても、noteに時間や労力を使っていることは事実だから、いなくなってしまう人がいることは当然ではある。

noteはあくまでひとつの選択肢だしね。

負担が大きくて続かなくなった人もいれば、ほかにもっと楽しいことをみつけてやめた人もいるんだろう。

そうして目にする人たちが移り変わるほどに、私がnoteを続けているということでもあるのかな。

あんなにも何度も名前を目にして、その人の思いが書かれた文章を読んで心を動かしたりしていたのに。

そんな風に少ししんみりしちゃったりもするけれど。

目にしなくなった人たちはnoteから離れただけで、きっとその人視点では変わらない日々を送っているんだろうな。

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noteだからと言うより、ネットの世界ならどこでも言えるのかもしれないけれど。

リアルな人との関わりでは見えない深いところまで出しているようで、あっさり存在すらなかったかのように消えてしまったりする。

それでもそんなたくさんの人たちから、いろんな考え方をもらったり、感情をゆさぶられたりしてる。不思議な場所だな。

#エッセイ #毎日note


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