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自己紹介 noteはじめます

本日39歳の誕生日を迎えました。
はじめまして、阪本一真と申します。

ドロキア・オラシイタという会社に入り、店舗開発に携わり丸8年が経とうとしています。
入社した時は、まだPABLOが国内10店舗だったころ、海外初出店を迎える頃でした。

そこから、数年で国内60店舗、海外20店舗と一気に展開し、高級食パン嵜本や、ガトーショコラ専門店マジョリ、タピオカチーズティー専門店TAPiCiなど多くの店舗展開をしてきました。
私は店舗開発の担当・責任者として国内のそのほとんどの出店に関わってきました。

そして、2020年のパンデミックにより、一気に店舗閉鎖。ざっと数えるだけで、60店舗ほどの閉店を約2年の間に携わることになりました。
今振り返ると、私の人生において、1,2を争う辛い時間だったように思います。

現在は、PABLOは国内2店舗、嵜本は30店舗となりましたが、世の中の落ち着きと共に、売り上げは復調となっています。

さて、そんな中で2023年1月に新会社を立ち上げ、ドロキア・オラシイタのグループとして新しい事業を始めることになりました。

新会社の名前は株式会社Bamoove(バムーブ)
場を動かす、活性化させるという意味を込めました。

私がこの8年間で感じてきたこの店舗開発の仕事とこの業界の課題がありました。
それは、すごく非効率でアナログな業界ということ。

そこには、やりがいや楽しさももちろんあるのですが、煩わしく手間のかかることがとても多い。
そういった課題を、テクノロジーとネットワークにより改善・解決していくビジネスにしていこうと考えています。

パーパスとして、「その店舗から、地域を日本を面白く変えていく」と掲げました。
店舗が主役で、街を日本を変えていこうという意図です。

そして、大きなビジョンの1つとしては、日本の地図上に全ての店舗(商業)物件を可視化すること。
ここには、とても多くの壁が潜んでいることはよく分かっていますが、少しずつ積み上げて形にしていこうと思っています。

じゃあ、具体的にどうやっていくの?
と、まあ慌てずに。
僕もまだ1割程度しかやり方は見えていません。
また、次回以降で少しずつ事業のことも書き出していきます。

文章の練習も兼ね、そして、この新たな挑戦の過程や、事業のことなどを綴っていきたいと思います。

これからどうぞよろしくお願い致します。

株式会社Bamoove 取締役COO 阪本一真

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