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顔が見えない方が良い事だってある


みなさん、こんにちは。

今までYouTubeをやってみたり、ツイキャスで生放送をやってみて感じていた事があります。

今日はそんな話です。


1 顔を出したほうが閲覧が増える!


上記で書いた感じたことと言うのがこれです。

動画コンテンツでは、 圧倒的に顔を出した方が有利です。

私もYouTubeを始めたばかりの頃は顔を出さずに撮影をしていました。

壁にたくさんのアイドルグッズを選べてその前にカメラを置き手元だけを移してCDや生写真の開封をする。私はこれを勝手に「壁ガチ勢」と名付けました笑

正直、顔を出さなくても良いものを作ることはできます。

それは動画には編集という最強の力があるからです。テロップを出したり効果音を入れたりと変わり映えしない映像を華やかにすることができます。

私は、パチンコが好きでよくパチンコ実践の動画を見たりしていたのですが顔を出さずにひたすら台の映像を移しているだけの動画でも編集が面白くって意外と見てられます。でもそこに達するのは中々難しいです。

まず、顔を出さないとリアクションがうまく視聴者に伝わりません。自分はめちゃめちゃ喜んでいるのに手しか映っていなかったらその自分の驚きは理解してもらえません。

そして、顔出しをしないとやれる事がめちゃめちゃ制限されます。

食べる動画ができないのが良い例です。「食」のコンテンツは人間の三大欲求の一つでもあるのでめちゃめちゃ強いです。

これができないのは相当痛いです。

自分は、アイドルのイベントに来ている人にインタビューをする動画を考えました。顔出し大丈夫か確認してOKの人にインタビューをしていく形だったのですが、質問している自分の顔だけモザイクかかっていたら意味が分かりませんよね。

なのでそのタイミングから顔出しをして動画を撮るようになりました。

人間は顔が見えると動画であっても非常に親近感が湧きます。今までは顔をだしていなかったのでコンテンツだけでの勝負で中々自分を好きになってくれる視聴者をつけるのが難しかったです。

しかし、顔出しをするようになってから非常に親近感が出たのか登録者数も今まで以上にふえました。

当然ながら、私は美男子ではないので見た目だけを侮辱するアンチのような存在もそこから増えていきました。でもアンチ0人でYouTubeで戦っていくのなんて無理ですからあんまり気になりませんでした。


2 顔が見えないからこそ伝わることがある


上記は動画コンテンツの話だったので顔出しはした方が良いという内容でしたが、最近このnoteのように文字のコンテンツにふれるようになってからは

顔が分からないからこその良さもあることに気づきました。

まず、顔が見えない状態なので純粋にその文章に集中できます。

顔が見えるYouTubeなどの動画コンテンツは中身ではなく見た目に目がいってしまい伝えたいことを聞いてもらえないことが多々あります。

特に見た目で侮辱してくるアンチは特にそうです。

自分のコンテンツの中身を見た上での批判は真摯に受け止めますがひどい時は20分の動画をupしたのに公開して1分2分で低評価がついていることがありました。

こうなると、気にしないようにしようと思っても気になってしまうものです。というかバッド評価なんて必要ないでしょと思って途中から評価のボタンを削除しました。

コメントなんかもアンチが増えます。というのも多くの人はどれだけ面白い動画を見たとしてもわざわざコメントを残すことなんてしません。

アンチは軽い気持ちですぐに形に残します。かまってほしいというのが適切な言葉でしょうか。

だから、単純に応援のコメントがつくようになった時は嬉しかったですね。

話がそれましたが、noteはその人がどういう仕事をしていて何歳なのかぐらいはプロフィールから確認できますがその他は分からないままです。

なので作品に集中できます。見てもらいたい、注目してもらいたいのは自分自身じゃなくてその作品ですから。

小説家や漫画家があまりメディアに出ないのはそういう理由もあるのかなと思います。


3 分からない事が想像力を引き立てる

後は、小説などではなく普段の生活の事を書いている人のnoteも面白くて最近は良く読んでいます。

その文面からこの人はどうゆう人なんだろう?ていう想像をたまにします。

別にわからなくて良いんです。自分が想像しているだけで。

多分、読んでいく中でまた色んな情報が追加されていってより想像も具体的にできるようになっていきます。

それもまた楽しいです。


4 まとめ

まぁ顔出ししないことが良いですみたいなこと言っておきながら

noteのアイコンで顔出ししている私が言っても何の説得力もありませんよね。笑

写真くらいだったら良いと思います。

別に文字を読んでいる時はそこに集中してますから。

とにかく、自分の作品を読んでもらいたいので

見にくいかも知れませんがなるべく写真は使わないようにしてます。

ということで今回の内容は終わります。

それではまた。


※いつも2000文字超えてしまうのですが長いですかね?長ければ今後はもう少し短めに書くようにします。



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