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優しさに殺られたあの人の木陰で(1月25日)

こんばんは。今日はアルフレッド・リードの誕生日みたいです。おめでとうございます。リードといえば吹奏楽の大作曲家として有名ですが、リードの曲で思い出に残っているのは『パンチネルロ』ですね。
副題が~ロマンティックコメディーのための序曲で、まさにそんな感じの曲です。イチ推しポイントは中間部が変ト長調なところです。滅多にお目にかかれない調がとってもあたたかくて素敵で大好きなんですよね~~この曲を聴くと、凄腕の外部の講師の先生にとっても楽しいレッスンをつけて頂いたり、上手な先輩のパフォーマンスにうっとりしたり、いろんな思い出が蘇ってきます。

さて、今日の出来事を書いていきます。

ついに走り出したが

ついに縄跳びじゃなくて、走ろう!と心に決めました。
RunGoというアプリをいれて携帯の素晴らしい頭脳にコースを作ってもらって外に出たのですが…

道がわからない…
音声案内してくれるので安心だと思っていたらめちゃめちゃ間違える。

「ルート逸脱!」

「ルート逸脱!」

機械の無機質な声でそう言われては引き返して進んでを繰り返していると朝日がどんどん昇ってきていました。

今日はコース確認みたいなもんでしたね。
明日こそ…明日こそ…汗

社会は甘くない

Bookoffに行きました。本を売りたくて。

もしかして億万長者になれるんじゃ…!なんて淡い期待を胸にしまって本をかついで自転車を漕いでいきました。



……社会は甘くないんだ。Bookoffに着いて20分。そう思い知らされた。



「査定させていただきましたところ、70円でしたがいかがいたしますか?」



社会はマジで甘くなかった。
しかも70円をもらって、外に出て120円の紅茶花伝買っちゃったから50円マイナスだし。億万長者なんてそんなすぐ成れたらみんなお金持ちだっつーのになあ!おい!

それでも道中で様々なやさしさに触れた。
携帯を落としたのに気づかなくて、ポケットをまさぐって焦り始めたところにランニング紳士が携帯を拾ってくれて「交番に届けなきゃと思ったんだけどすぐ見つかってよかった」的なことまで言ってくれて。HSPぎみのわたし、大感激。
工事してる狭い道も通れないか…と思ったら、工事のおじさんが自分が自転車引っ張りますから、歩いてきてください、ご迷惑おかけしてます。と言ってくれて。おじさん、仕事が丁寧すぎます。またまた大感激。

小さいことだけど、悪いことはしないように気を付けていれば、誰かの不幸から救ってあげられるんじゃないか、と、いい人になろうと心に決めて家に帰りました。

終わりに

姉が、この週末大学のレポートに苦戦していました。
4000文字のレポートだったのですが、このnoteの記事が(今回は空白が多いけど)1000文字ちょいなんです。3つの話題について書いているからこの字数なのかもしれないけど、Twitterじゃなくて、noteなら長い文章にまとめる癖がつくから、多少は作文的な作業もうまくなるのではないかと思っています。

それでは、また明日👋


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