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ザ・クロマニヨンズ ラジオコメント 2023年12月~2024年1月

ザ・クロマニヨンズ、ヒロトとマーシーのラジオコメントを書き起こしまとめています。
(2024/2/17 更新)



▽2024年

2月9日 FM GIFU「Meets up Friday」

ヒロト 「冬。冬ですねえ」
マーシー「冬だねえ」
ヒロト 「冬と言えば、冬の、マストアイテム。なんかご紹介いただけますか」
マーシー「ハッキンカイロ(ハクキンカイロ)だね」
ヒロト 「おっ、古風だね」
マーシー「ははは」
ヒロト 「あれやけどとかしない?」
マーシー「うん、大丈夫だよ」
ヒロト 「そうなんか」
マーシー「あれ楽しいんだよ。ベンジンこう入れて、点火して、火つけて。しばらくするとあったくなってくる」
ヒロト 「色々まあ、気をつけなくてはいけない注意事項もあるんでしょ」
マーシー「うん、ちゃんとね、専用のね、こんな布の袋があって、ちゃんと入れて。それでね、お腹に入れたり、背中に入れたり」
ヒロト 「見た目もなんかとっても」
マーシー「カッコいいよ」
ヒロト 「カッコいいしね。ハッキンカイロどうですか、皆さん、この冬」
マーシー「ハッキンカイロ、いいですよ」


2月8日 e-radio「キャッチ!」

ヒロト 「最近キャッチ、手に入れたもの、など、情報なんかキャッチ…。あの、今日は僕らのアルバムの話なんだけど。ローリング・ストーンズのニューアルバム良くなかった?」
マーシー「めちゃくちゃ良かったよ」
ヒロト 「むちゃくちゃ良かったよね。あれは……あっでも、自分たちのレコードの話をしなきゃいけないのに」
マーシー「はははは」
ヒロト 「人のCDやレコードの宣伝をしてしまうことになり、困ったものだな。あはは。でも良かったね」
マーシー「すごく良かった」
ヒロト 「キャッチしました」


2月7日 エフエム岩手「夕刊ラジオ」

ヒロト 「この番組はね、YOU CAN RADIO(夕刊ラジオ)です」
マーシー「YOU CAN RADIO」
ヒロト 「あなたならできる、ということなんですよ。できる。やる気が出ない時や、ね、やる気が出ない時もある」
二人  「あははは」
ヒロト 「やる気って出そうと思っても出ないもんね」
マーシー「出ないね」
ヒロト 「でもなんかこう、なんだろうね、楽しい気持ちになると、色んなことがはかどるような気がするんだよ。だから、部屋の掃除とかめんどくさいんだけど、ちょっとこう、僕はその~ラジオ、今そうだまさにこれラジオでしゃべってんだ。ラジオかけてね、流してると、お掃除がはかどったりするよ」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「ぜひ皆さんも、ラジオ」
マーシー「今このラジオ聴きながら(笑)」
ヒロト 「色んなことやってみてください」


1月19日 HBCラジオ「BACKSTAGE PASS」

ヒロト 「『BACKSTAGE PASS』。そういえば、昔、なんかニュースで、ボブ・ディランが、バックステージパス持ってなくて、会場に入れなかったっていう話があったよね」
マーシー「あったね(笑)」
ヒロト 「ははは、面白いね。バックステージパスということでね、裏側の話ね」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「うん。なんだろ、あっ例えば最近、何かにハマっている、とかね。最近っていうのも変だけど、一時期コロナで外出、厳しーい時あったでしょ。あの頃に、いわゆるネットフリックスみたいなああいうもの、いくつか入って、映画とかいっぱい見れるように環境整えたんだよ」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「それが今でもちゃんと契約してあって、よく映画とか見てるよ」
マーシー「ふーん」
ヒロト 「面白いよ」


1月10日 tbc東北放送「GoGoはみみこい ラジオな気分」

ヒロト 「宮城けーん!せん、だーい!仙台もおいしいものがいっぱいあるとこだよね」
マーシー「うんうん」
ヒロト 「色々ちょっと、ちょっと、3つぐらい聞きたいね」
マーシー「うん」
ヒロト 「言って」
マーシー「仙台。なんだろうね」
ヒロト 「あれ?あはは」
マーシー「仙台、おいしいもの、いっぱいあるけど…」
ヒロト 「俺ずんだとか」
マーシー「ああ、ずんだね」
ヒロト 「ずんだは仙台?」
マーシー「仙台じゃないかな」
ヒロト 「じゃあ好き、大好き。あとあれは、笹かまはどこ?」
マーシー「ああ、あれも仙台だね」
ヒロト 「あれ好き好き好き。あと何が、牛タンはどこ?」
マーシー「あれ仙台。あははは」
ヒロト 「言えば、「そうそう」って言うなぁ」
二人  「あははは」
マーシー「思い出せないんだよ、色んなことを(笑)だいたい人に言われて、「ああそうそうそう」って」
ヒロト 「仙台いいなぁ。仙台行きてえ」


1月5日 HFM/広島FM「ライブトライブ」

ヒロト 「帰ってきた!」
二人  「月刊!ザ・クロマニヨンズ!」
ヒロト 「どうも、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと」
マーシー「真島昌利です」
ヒロト 「なんだかんだで帰ってきました、月刊!ザ・クロマニヨンズ」
マーシー「はい」
ヒロト 「えー、なんだこれ、この口調で言うのか?〈説明しよう。月刊!ザ・クロマニヨンズとは、もうすでに2回、ライブトライブでやっている、期間限定コーナーである。〉」
マーシー「なるほど。〈広島のファンの間で、バズった、かもしれない、ということで再び復活。それが、帰ってきた!月刊!ザ・クロマニヨンズ、であーる。〉」
ヒロト 「なるほどー。わかった、わかりやすかったね。さあ今日は、〈2024年、一発目の放送ということで、お題はわれわれ、甲本ヒロトと真島昌利、ヒロト&マーシー、心の書き初め〉ということです」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「お正月と言えばね、最近も書き初めを、しているのかな、子供たちは。よく墨で汚してたよ、色んなところを」
マーシー「そうだね。あと、宿題で出てたような気がすんだよな」
ヒロト 「あっそんな気がする」
マーシー「小学校の頃とか」
ヒロト 「この文字を書きなさいとか決まっててさ」
マーシー「そうそうそう」
ヒロト 「そうだね。なんだろうな、書き初め。僕はね、『ねぼう』。それを貼っとくと、書き初めで『ねぼう』って貼っとくと、次の日ちゃんと起きれそうな気がする」
マーシー「なるほど。 僕はね、じゃあ、『おもち』」
ヒロト 「『おもち』っていうのを書いて、壁に貼っとくんだね。そうするとどんないいことがある?」
マーシー「いっぱい、おもちが食べられる」
ヒロト 「そうかー」
二人  「はははは…」


1月4日 Date fm「RAD~Radio All Day」

ヒロト 「今日から仕事始めの方も多いと思います。気合いを入れる時にやることは、「ファイトー!」と叫ぶことです。ザ・クロマニヨンズ、甲本ヒロトです」
マーシー「そして、気合いを入れる時にやることは、「いっぱーつ!」と叫ぶ。ザ・クロマニヨンズ、真島昌利です」

ヒロト 「(DJの方から質問で)〈ザ・クロマニヨンズのライブは、かなりタフだと思うのですが、皆さんが体のために、毎日欠かさずやっていることなどがあれば、ぜひ教えてください。すぐにマネしたいと思います。〉なんだろうね」
マーシー「なんだろう…」
ヒロト 「毎日だよ」
マーシー「毎日」
ヒロト 「あのムーンウォークの練習以外に」
マーシー「ははは」
ヒロト 「やっとんかー(笑)3食 食べる方?」
マーシー「2食かなぁ」
ヒロト 「僕もそう、2食。2食で、そして夜はお酒飲んでるね」
マーシー「そうそう。1食目の方、けっこうガッツリ食べて」
ヒロト 「おっ、そうなんだ」
マーシー「で、2食目の方はなんかお酒飲みつつ、つまむみたいな」
ヒロト 「大人だね」
マーシー「大人なのかな」
ヒロト 「最近は僕ちゃんと晩飯食ったあとに飲んでる」
マーシー「ああなるほど」
ヒロト 「これがなんかね、健康な気がして」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「するんですよ」
マーシー「食べることとお酒を飲むことだね」
ヒロト 「そうだね。食べて、食べて~!飲んで~!だな」
マーシー「あははは」
ヒロト 「うん、良かった良かった」


1月3日 Date fm「RAD~Radio All Day」

ヒロト 「好きな正月の過ごし方は、こたつでプラモデル。ザ・クロマニヨンズ、甲本ヒロトです」
マーシー「好きな正月の過ごし方は、だらだらと、お酒を飲む。真島昌利です」

ヒロト 「(DJの方からメッセージで)〈僕は楽しいことが大好きです。得意のモノマネとか、歌マネで、皆さんに初笑いをお届けしたいと思っています。ザ・クロマニヨンズの皆さん、モノマネ、歌マネの、お題を1ついただけませんか。絶対に遠慮しないでくださいね。〉って言ってんですけど、あれじゃない?あれ、俺たちの大好きな」
マーシー「うん。昭和46年、紅白歌合戦、森進一」
ヒロト 「そうだね。昭和46年の紅白歌合戦の森進一。よろしくお願いします」


1月2日 Date fm「RAD~Radio All Day」

ヒロト 「初売りで買いたいものは、福袋。ザ・クロマニヨンズ、甲本ヒロトです」
マーシー「そして、初売りで買いたいものは、同じく、福袋。ザ・クロマニヨンズ、真島昌利です」

ヒロト 「(DJの方から質問で)〈僕は今年、フルマラソンに挑戦したいと思っています。皆さんは何かチャレンジしたいことがありますか?こっそり教えてください。〉フルマラソンってすげえな」
マーシー「すごいね」
ヒロト 「絶対やりたくないな」
マーシー「ははは」
ヒロト 「チャレンジっていうのはちょっと違うかもしれないけれど、何年か前に、富士山に登ってみたいと思ったんだよ」
マーシー「ああ、いいね。チャレンジだね」
ヒロト 「チャレンジでしょ。と思うんだけど、なんか色んなところで富士山、登山の状況を見ると、なんかちょっと失せるんだよな」
マーシー「あはは」
ヒロト 「行列になってさ」
マーシー「ああ、すごい、人だもんね」
ヒロト 「ねえ。それでずーっと、たぶん一生やらないと思う」
二人  「はははは」
ヒロト 「そんな感じです」
マーシー「はい、わかりました」


1月1日 Date fm「RAD~Radio All Day」

ヒロト 「あけましておめでとうございまーす」
マーシー「おめでとうございまーす」
ヒロト 「好きなおせち料理は、黒豆の煮豆。ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトです」
マーシー「そして、好きなおせち料理は、特になし。ザ・クロマニヨンズの真島昌利です」
ヒロト 「でも俺は知っている。お雑煮は大好き」
マーシー「はい」
ヒロト 「ふふふ」
マーシー「その通り」

■元気の源を教えてください
ヒロト 「僕は、高校生の時とか、学校行きたくないなぁと思った時とかも、朝ね、レコードをかけて、でっかい音でレコード聴くと、1日元気に過ごせたよ」
マーシー「うん、そうだね。そう、爆音でロックンロールを聴くっていうことです」
ヒロト 「そうだね。僕らはそうです」


▽2023年

12月30日 AIR-G’ FM北海道「IT's me」

ヒロト 「今日は12月30日。今年ももう終わりなんですよ」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「今年はね、あの、いつもやんないような、アルバムとは関係ないツアーを、秋にやったね」
マーシー「そうだね」
ヒロト 「ライブハウスで。あれも面白かったね」
マーシー「面白かった。面白かったぞー」
ヒロト 「そうだよー。来年もいっぱいライブやりたいなと思いながら、年が暮れていくよ」


12月25日 Kiss FM KOBE「Kiss MUSIC PRESENTER」

ヒロト 「〈街はクリスマス。もし、プレゼントを誰かにあげるなら、贈りたいプレゼントと、その相手はどなたですか?〉だって(笑)こんな質問来てますけど」
マーシー「はは。すごい質問ですね」
ヒロト 「プレゼントなんか俺、あげたかなぁ誰かに」
マーシー「うーん…どうかなぁ」
ヒロト 「あんまりクリスマスとかってさ、俺たちいい思い出ないんだよね」
マーシー「そうだね」
ヒロト 「たいていなんか、寂しい気持ちになって(笑)」
マーシー「しけた感じでね」
ヒロト 「皆さんはぜひ、その分、楽しい、盛り上がった、クリスマスにしていただきたい。俺たちの分まで幸せになってくれい!」
二人  「はははは」


12月25日 FM802「UPBEAT!」

ヒロト 「ほーう!ほーう!ほーう!FM802をお聴きの皆さーん、こんにちはー!」
マーシー「こんにちはー」
ヒロト 「ザ・クロマニヨンズ サンタの甲本ヒロトと」
マーシー「真島昌利だよ」
ヒロト 「よいこのみんなー、プレゼントが届いたかなぁ? 今日はね、クリスマス当日なんですよ」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「まあわれわれはそんなに、ね、楽しい、クリスマスの思い出はあんまりない、っていうのはもうね、見たらもうわかるもんね(笑)」
マーシー「そうだね」
ヒロト 「そういう顔をしてる」
マーシー「ははは」
ヒロト 「ふふ。そんなわれわれから、クリスマス、あったかーい、お話。あの、コンビニのさ、あったかーい飲み物コーナー、俺あれが好きで。昔は、レジの横に、何種類かだけだったのに、今ドーンってあったりするじゃない」
マーシー「あっそうなんだ」
ヒロト 「あるんだよ。なんか大きなあったかいシリーズが」
マーシー「大きなのがあるんだね」
ヒロト 「そこになんか、柑橘系のあったかいのとか、あったりして、冬がね、ちょっと楽しいんですよ」
マーシー「へえー」
ヒロト 「寂しい人、行ってみてください」
マーシー「じゃあ行ってみます」
ヒロト 「はい。以上、ザ・クロマニヨンズ サンタの心がほっこりする、あったか話でした」
マーシー「あったまった」
ヒロト 「〈ほっこりフォー・ユー〉」
マーシー「あったまったよ」
ヒロト 「書いてあるんだ、ここに」


12月24日 STVラジオ「LIVE HOUSE タムラジオ」

ヒロト 「〈ライブハウスに、愛をこめて〉」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「初めて、ライブハウスってのは僕は岡山にいたのでね、その頃は…なかったと思うんだけど。東京だとどう?」
マーシー「僕はね、たぶんS-KENスタジオなんだよね」
ヒロト 「六本木の?」
マーシー「六本木にあった。そこにね、フリクションっていうバンドを観に行ったのが初めてかなぁ」
ヒロト 「いいなぁ、それはいいなぁ」
マーシー「カッコ良かったよねえ」
ヒロト 「のちの、なんだあそこ、マグネット」
マーシー「スタジオマグネットかな」
ヒロト 「スタジオマグネット、場所は一緒?」
マーシー「場所一緒。あそこがね、…エスケンスタジオってスタジオもやってんだけど、ライブもやるようなスペースで。フリクションとね、ミラーズ、かなんか、あともう1バンド、いわゆる東京ロッカーズ」
ヒロト 「東京ロッカーズだね」
マーシー「バンド観に行ったなぁ」
ヒロト 「その頃の模様は、僕はLPで、あのコンピレーションで聴いたよ。いいないいな」
マーシー「カッコ良かったよ。まだね、ギターが、ツネマツマサトシさんでなくてね」
ヒロト 「そうなんだね、じゃあサウンドもだいぶ違ったんじゃない?」
マーシー「でもね、あのラピスさんっていうなかなかいいギター弾いてたから、なんかね、ツネマツさんに変わった時の印象もそんなにガラッと変わった感じじゃなかった」
ヒロト 「あっ、そうなんだ」
マーシー「チコ・ヒゲさんとやっぱレックが、リズム隊が、ガーンと来てて」
ヒロト 「そっかそっか。うーカッコいいなぁ。じゃあじゃあまだ、あれとか『いいかげん』とかやってない?」
マーシー「やってなかったんじゃないかな」
ヒロト 「あれツネマツさんだもんね」
マーシー「うんうん」
ヒロト 「まあいいや、これ、こんな話ならいくらでも出来るぜ」
マーシー「ははは」
ヒロト 「また呼んでね」


12月24日 FM NORTH WAVE「BRAND-NEW TUNE」

ヒロト 「北海道のみんなが聴いている。クマさーん」
マーシー「はははは」
ヒロト 「リスさーん。お元気ですかー?」
マーシー「はーい」


12月23日 OBS大分放送「音楽な時間」

ヒロト 「〈音楽な時間〉。来年はどんな時間にするかなぁ。もうすぐ来年だよ」
マーシー「そうだね」
ヒロト 「今年もほら、レコーディングしたり、ライブツアーも2回もやれたり、ね」
マーシー「そうだね」
ヒロト 「来年も同じ感じか」
マーシー「そうだね」
ヒロト 「ははは。相変わらずロックンロールな時間、ロックな時間、過ごしたいと思います」


12月19日 RKK 熊本放送「ラジてん」

ヒロト 「熊本ですよ」
マーシー「熊本ね」
ヒロト 「熊本城はどんどんどんどん、直って、直っていくのかなぁ。がんばってるね。あれいいお城だからね」
マーシー「カッコいいからね」
ヒロト 「また見たいね、いいのね」


12月19日 エフエム香川「JOY-U CLUB」

ヒロト 「香川です」
マーシー「香川だね」
ヒロト 「うどん。うどんっ」
マーシー「笠置シヅ子さんもね」
ヒロト 「笠置シヅ子さんってそうなの?」
マーシー「そうなんだよ」
ヒロト 「へえ~。うどん好きかな?」
マーシー「うどん好きだったんじゃないかなぁ」


12月18日 FM GIFU「TWILIGHT MAGIC」

ヒロト 「2023年も、残り1ヵ月を切りましたね」
マーシー「はい」
ヒロト 「年内にやっておきたいこと、やり残したことは、ないかい?」
マーシー「なんだろうね…。捨てる、ものを」
ヒロト 「おっ、何? 断捨離?」
マーシー「いらないもの(笑)捨てるっていうのは、やろうかな」
ヒロト 「えらいことを言った今」
マーシー「ははは」
ヒロト 「いわゆるまあ大掃除的なことの、流れですね」
マーシー「そうだね」
ヒロト 「ものが溜まってきたんだね」
マーシー「そうそう」


12月17日 東海ラジオ「Sound Park Sunday」

ヒロト 「〈お気に入りの公園、そして公園にまつわる思い出などありますか?〉 ある?」
マーシー「ぼくね、子供の頃にね、小金井公園っていう公園の近所に住んでたんだよ。歩いて5分ぐらいのとこ。ある日テレビ見てたら、なんか、小金井公園で、小柳ルミ子さんが歌ってるんだ。生で。あっ、これ小金井公園じゃん!と思って、走って見に行ったんだけど、もう撤収してた」
ヒロト 「あはは」
マーシー「ははは」
ヒロト 「たった5分だったのに~。じゃあ、ルミ子に会えなかったんだ」
マーシー「そう」
ヒロト 「そうか。のちにね、あんなふうになる」
二人  「ふふふ」
マーシー「そんな思い出」


12月17日 ZIP-FM「otonationary」

ヒロト 「色んな人にね、お気に入りのあれこれを紹介してもらっています。マイ・フェイバリット・シングス。はい。紹介しなきゃ」
マーシー「しましまうまうまバー」
ヒロト 「あれうまいな」
マーシー「あれうまいね」
ヒロト 「あのパリパリしたところがたまらんなぁ」
マーシー「そうなんだよ」
ヒロト 「以前、ビエネッタってあった」
マーシー「ビエネッタ(笑)」
ヒロト 「あれを、なんか丸かじりする感じだよね」
マーシー「そう。さらにあれよりなんかチョコレートの量が多いんだよね、しましまうまうま」
ヒロト 「冷え冷えのつめつめだから、チョコが固いからうまい。パリパリっとなぁ」
マーシー「そうそう。あとパッケージもかわいい」
ヒロト 「しまうまのね」
マーシー「はははは」
ヒロト 「あれ冬でも食ってんの?」
マーシー「うんうん。もうでも売り切れ…ちゃった。なんかね、通年売ってるわけじゃないんだよね、あれ」
ヒロト 「ね。じゃあ来年も出るかな」
マーシー「来年も出ると思うよ」
ヒロト 「楽しみだね」


12月16日 東海ラジオ「Music Submarine」

ヒロト 「今日のキーワードは、“深い”」
マーシー「深い」
ヒロト 「深い。何が深い?」
マーシー「あのさ、海って深いよね」
ヒロト 「深いところもあるね。浅いところもあるよ」
マーシー「深いところはすごい深いよね」
ヒロト 「ものすごく深い」
マーシー「もうだって、人間がまだ、到達できてないよね、その深いところにね」
ヒロト 「到達できない。物理的に難しい」
マーシー「うんうん。圧がね、やっぱり」
ヒロト 「な、何の話?」
マーシー「ふふふ、深い話だよ(笑)」
ヒロト 「深いよ。あっ、でも」
マーシー「でさ、その深いところに、何か生き物がいるんじゃないかってさ、気がするじゃんやっぱり」
ヒロト 「するね」
マーシー「それどんな形でさ、どんな色でさ、どんなふうな生き物がいるのかなぁとか思うとさ、なんかワクワクするじゃん」
ヒロト 「するね」
マーシー「うん」
ヒロト 「……で、するよ。あはは」
マーシー「深いね」
ヒロト 「深い。でさ、あんまり深いと、水圧で、物理的に潰れちゃうんだよ」
マーシー「うんうん。すごいらしいからね、あの水圧っていうのは」
ヒロト 「すごい。ところが、あそこにいる、ほんとにヤバいぐらい深いところにいる、生き物、限界があって。これが潰れても大丈夫、あれが潰れても大丈夫、でも最終的に、タンパク質、タンパク質が潰れるぐらいの、水圧がかかるともうこれ、物理的に生き物が生きていけない」
マーシー「なるほどね」
ヒロト 「ところが、あいつらね、その特別な何とか、何とかかんとかってやつがあって、タンパク質の結合が」
マーシー「はははは。うん」
ヒロト 「その、強いんだって。何とかつって。そんで、実は、魚たちはそれを持っていて、魚屋さんでさ、独特の香りがするじゃない? なんか魚臭い」
マーシー「うんうん」
ヒロト 「あれの匂いなんだって」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「人間もあの匂いのするヤツは、たぶん深いとこ行っても大丈夫なんだよ」
マーシー「なるほどね。なんかまだ…そう、虫とかでもさ、人間の常識では計り知れないヤツらいるじゃん」
ヒロト 「いるいる」
マーシー「はははは」
ヒロト 「いるよ。ハンパないよ」
マーシー「ね。なんかそんなヤツらが、きっといるんだよ」
ヒロト 「いるんだよ。ってことは、宇宙にはもっとすげえものがいて、ああ楽しい」
マーシー「ははは」
ヒロト 「深い深い深い。はい。そんなわれわれ、クロマニヨンズはたいして深くない」
マーシー「はい(笑)」


12月16日 RKBラジオ「Got Many Tunes」

ヒロト 「そろそろクリスマス」
マーシー「ああ、そうですね、クリスマスね」
ヒロト 「子供の頃にもらった、長靴のような形の、ものに入ったお菓子、あれ今でも売ってんのかな?」
マーシー「売ってんじゃないかなぁ。定番で」
ヒロト 「履こうとして、底を突き抜けたことあったよね」
マーシー「うん、ある。あれ必ず、履こうとするよね(笑)」
ヒロト 「だから2個ほしいとこだよね」
マーシー「ははは」
ヒロト 「弟も、いたから、弟のと両方履こうとしてちょっと喧嘩になりそうになったりとか」
マーシー「ははは」
ヒロト 「そういうのあるよね」
マーシー「あるね」


▽伊集院光コメント

2024年

1月9日 ニッポン放送「伊集院光のタネ」

伊集院「僕の周りの虫好きは、甲本ヒロトさん。甲本ヒロトさんが、すごい虫好きで、虫…捕りに色んなとこに行くみたい。「今度行く?」なんて言われて、「虫によります」なんつって。あはは、あの(笑)大ファンですけど、ずっと大ファンですけど、僕の場合、「虫によります」なんていう話をしております。虫好きの皆さん、ぜひネタをください」


2023年

12月11日 TBSラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」

伊集院「今日1曲目なんだけど、1曲目またクロマニヨンズの新しいのを、この番組で、最初かけていいよって言ってくださって。今回は、ちょっと新しい試みで、水曜日に発売のニューシングルなんですね。でこれオンエア解禁ってやつなんですけど、俺あらかじめ聴かずに、ここでかかるところで、えーと、みんなでちょっと一緒に聴きましょうかということで。ザ・クロマニヨンズです。27枚目のシングルです。12月13日発売、『あいのロックンロール』」

伊集院「よい!ね。これは作詞作曲マーシーの方の楽曲なんですけど。「わかった事が一つだけある わからないという事がわかった 知ってる事が一つだけある 知らないという事を知ってる」でそのあと、なんかそのえーと、クロマニヨンズになってから強い傾向で、なんつうのかな。とにかく、あんまりこうごちゃごちゃ色んなことを言わないで、詞はシンプルで、聴いて演って、聴いて演奏して気持ちいいっていうところを突き詰めてく感じ。だってこの歌詞、1つの曲の中の「あいあい」の数で言うと、おそらく『ふたりの愛ランド』と童謡の『アイアイ』を超えて1位に上がった可能性がありますもんね、これね。(笑)おそらく。」

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