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「優しさに苦しむなんて」2021年10月3日の日記

10月下旬から休むことは辞める俺の日記。そんな話はどうでもいいのよ、本題だ本題。

本題:一人で喋れるようになろう

私は誰かが同じ場にいるときに独り言を言うくせに、一人でいるときは一言も喋らないし、あまり声も出さない。

で、そんなわけだがYouTubeをやっている。これではいかん、そういう話。

これからスタマスを配信するにあたり、1人でいるときに声を出す、ちゃんと喋る能力わ養ったほうがいい、ということだ。

そもそも1人で喋るのに向いている性格しているからトークに詰まるというのは考えにくい。そういう点ではなく、今回必要なのは「一人で喋る勇気」だ。

まずは没頭という概念が大きく関与すると予想した。なにより、「なんか一人で喋ってしまったのが録音されていた」みたいなシチュエーションがいいのでは無いかと思ったからだ。

しかし、これには盲点が。

まず、対外的にウケる喋りとか、実況的な喋りが出来なくなるというマイナスポイントがある。これのせいでただでさえ誰得な実況がオナニーと化す。これは良く無い。

そしてもう一つの案が「虚無と会話する感覚」で行う。

要は画面の向こうの視聴者、要は後ろで見ている観客。そういう対象を想定して喋る。こうすることで「対外的なトーク」「対外的な独り言」を可能にする。

この内容は実況に匹敵しうるので、世に送り出す内容としても遜色がないという素晴らしさ。

一応、「無理矢理声を出して訓練する」というのもあるのだが、初手で声が張れなかったり、謎の照れが生じて黒歴史入りすることが確定してしまうのでこれは意識として良くないと感じた。

あとは根本的な解決には至らないが「誰かと通話を繋ぎながら一人で喋る」という方法もあるのだが、収録のスケジュールに制限が入るのと、相手にメリットが皆無であるという点で却下だ。そもそも誰かに聞いてもらいながらやるということ自体終わってる感があるな。一方的な電話は相手にとってキツい。

以上、配信するときに必要な「一人で喋る能力」についてでした。

別件:メガネを新調した。

矯正視力が爆上がりして、とにかく眼に入ってくる情報量が増えた。が、酔いそうな感覚もないので良調整だなと感じる。

これからはパソコン作業とバイト、その他作業用でメガネの度を使い分けていこうと思っているので、眼に負担のない生活と、視力に困らない生活が手に入りそうだ。QOLが1上がった。

QOLの上限値は3だと思っていて、現在が2。素晴らしい。

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