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「私はレジ、あなたは店員」2021年3月21日の日記

2回目の勤務が終わったぞー!

今日はレジに入って色々勉強。
接客だとか、レジの中でする仕事だとかを色々教えてもらったのだが、やることが多すぎて流石に初日で覚えきることは出来なかった。

が、ちゃんと書き留めて次回に繋げる必要があるので覚書とこれからのためのメモ用に残しとこう。

①「いらっしゃいませ、お品物お預かりします、レジ袋有料になりますが如何いたしますか?」
まず客から品物を受け取って言うやつ。
これで「ください」ならレジ袋を出すし、「いらない」なら出さない。

②「Tカードか三越カードはお持ちですか?」ピッてしながら聞く。このとき、「はい」と言われた場合の立ち回りは全然分からないが、聞かなきゃいけないことは学んだ。

③「カバーお付けしますか?」小説や新書を購入された場合に聞く。「はい」の場合、カバーの色を選んでもらったのちそれを付けて渡す。紙の折り方やカバーの掛け方はちゃんと覚えた。
ちなみに、小説や新書には栞を挟む。カバーにも言えることだが、上下を間違わないように意識する。

④「合計○点で、○○円頂戴します」
支払い方法は客側が勝手にセッティングするので、それに合わせれば大丈夫。現金ならレジから、金券なら金券用のコマンドをレジから、図書カードやQUOカードなどであれば専用の機械を用いて、クレジットカードならクレカ用の機械。

⑤「○○円頂戴いたします、お釣り○○円のお返しと、レシートでございます」
なんか「レシートは返すものじゃないから言い方気をつけようね」と言われた。たしかに。お金、レシート、クーポンやカード系の控え、最後に商品という順番で渡す。客を急かすような態度を取らないのが大事らしい。そりゃ、自分が客だったらせかされたくないよね。袋に入れたり、カバー付けたり、しおり入れたりするのは最後になるのかな。

⑥「お品物失礼いたします、ありがとうございます、またご利用くださいませ」
最後の挨拶。気持ちは「ははは!じゃーな!」でいい。とにかく、最後に印象良く。
しっかり礼をするとか、他のレジでお会計が済んだ時でも礼をするとか、色々ルールがあるっぽい。まぁ、やれば慣れるだろう。

と、これが対客用レジ接客術というわけか。ちなみに、待機中に「カバー作成」とか「点検」とか色々やることがあるし、技能として「お札を早く数える」「レジ機械の操作」が必要になってくるのだが、それを習得して慣れるのはまだ先のようだ。

とりあえず、次回も多分こんな感じになると予想されるので、しっかり反芻して最低限でも出来るようになっておこう。

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