アナログ製図の終焉と迫る地獄
今日を持ってアナログ製図が終了。こうしてみるとあっという間だった。
幸い、課題の再提出は一度もなかったし、全ての課題のクオリティにこだわることができたのでかなり好調だったと言える。
そして、これから5週間はautoCADの課題となる。
最初の授業で要領は掴んだものの、触っていないと使い方を忘れそうな気配がするので、CADを日常的かつ積極的に触るのが良さそう。
そして、ライノセラスの課題も10週間後くらいに迫っているのだが、全く制作物のモチーフの検討もついていない状態なので、そろそろ初めておいた方がいいのかもしれない。
そこで、何の3Dモデルを作るか、という話になってくるのだが、今回は工業製品ならなんでもいいらしい。
昔、シナンジュを作って持ってきた学生がいたとか聞いているが、私がやって実際にモビルスーツを作れるかは怪しい。やってみてもいいとは思うが、どうなんだろう。
ウーンドウォートとか作りたいが、結構難しい気がする。
しかし、BANDAI就職という可能性を勝ち取れることを考えれば、結構いい挑戦かもしれない。まだ時間はある。
とはいえ、作業が難航することは予測がつくし、仮想立体造形などやったこともないので、無謀なような気もしているのが現状。
ただ、今のうちに操作に慣れておくことにデメリットは全くないので、他の課題に支障ないくらいのペースで進めると勝ちにグッと近づく。
現在、コンピュータ演習の私の単位はAの当落線上にいるとみて問題なさそうなので、成績トップの決定付けにもここはモビルスーツを作るのはチャレンジとしてアリかもしれない。
できるだけ進捗をアップする癖をつけておけば、完成の目処や制作の目標を立てやすいと思うので、早め早めに作業ができる気がする。
こうして考えるとライノセラスによるモビルスーツ制作は可能そうだ。
明日の予定。明日は1限があるので、その時間を利用してパッケージをデザインするところまでやる。
ロフトに寄って必要な物品を購入してから大学に行き、先輩とある取引をした後、CAD室に寄って印刷、レイアウト、印刷、組み立てを行う。終わったら即提出する。
そして、午後の授業へ。CAD室と建物が同じなので、提出したら即授業に行ける。
もし終わらなくても休み時間や終了後の時間でパッケージを提出できるので安心。
とりあえず注意しなければならないことは、物品をしっかり用意することと遅刻しないことだ。
来週の発表資料も作らないと色々大変そうな感じがするので、パッケージで余った時間も有効活用していきたい。
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