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フォルダ大整理

Twitterで1000を超えるいいねが欲しい、そんな欲に支配されている。

この感覚を覚えてからかれこれ2ヶ月くらい経過しているものの、毎日投稿している絵ではなかなか難しい。

最高で940くらい、その次が780くらいなので、頑張ればいけそうではあるのだが…どうも決め手に欠けるようだ。

そこで、「爆弾」を投下することにした。いままでやってこなかった「Twitter民に媚びる」というやり方だ。

案が出るまで思いつきをメモし続けた結果、一つの答えが出た。

それが、「ひかわカービィ」だ。

そう、Twitterを活発に使っている世代といえばやはり10代後半から20代後半。

ここに絵で刺すにはどうすればいいかを考えていたが、おそらく「ひかわカービィ」ならしっかり刺さるし、食い込むだろう。

そこで不可欠なのがクオリティ。単に絵だけではなく、ストーリーの作り込みやギャグの系統も合わせなければならないし、ただひかわカービィを描いたとしてもユニークさが欠ける。

そこでミックスする要素としてシャニマスを選んだ。いま勢いに乗っている界隈でありながら、キャラクターに個性があるし、二次創作も活発。

私の絵垢もアイマス系統なので初動もしっかり稼働するだろう。

こうして決まった「ひかわカービィ×シャニマス」だが、具体的にどのようにして投稿することになるのか。

ガチクオリティでひかわカービィのユーモアを駆使したシャニマスのキャラを登場させた漫画を制作。

ここで重要なのが、しっかりとステップを踏んだ上で漫画の形にすること。

Twitterで絵を伸ばす秘訣は、「進捗を載せない」「タイトルは手短に」「サムネ映え」なので、出来るだけそれに従うように描いていく。

つまり、「面白い漫画」という要素だけでなく、スクロールする手を止めるようなビジュアルにしなければならないということ。

漫画であればサムネ映えを気にする必要がないので、タイトルと中身がしっかりしていればOK。

今回はタイトルを「プププランドに大崎姉妹がやってきた」とかにするといいかもしれないが、初動の検索RT勢に乗らない可能性もあるため、ハッシュタグなどで補強。

こうすることで「見せるツイート」を作ることができる。

あとは、いかに中身のクオリティを上げるか。

Twitter民はやけに目が肥えているところがあるので、生半可なクオリティでは認められないのが染みる。

逆に、クオリティが高ければぶっちぎりで伸びたりするので、そこは本当に顕著。

とはいえ、そこまでクオリティが高くなくとも内容が良かったり、題材が良かったりするだけでフォロワーが1年で12万人増えているバケモノもいるので、意外と運勝負でもある。

自分にできるのはクオリティを最大限に引き上げる努力だけなので、抜かりなくやっていきたいところ。

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