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「赤青緑の沸き増しビート」2021年8月18日の日記

シータバーンメアが手に入った俺の日記。

さて、今回は初めてシータバーンメアに触れた感想を喋る回にする。

とにかく、殴る順番が難しいのと連鎖が意外と止まりやすいことがわかった。あと、天啓が強い。

必要パーツが少ないため、バーンメアやエモGに繋げるまでは簡単で、初動も多めに採用しているから動きがもたつかない。

一方、4コスト帯の動きがすこぶる貧弱だから、シャッフ以外にもカードを入れて安定性を上げたいなとも感じた。

強いのが、ダダダチッコ・ダッチーから強連鎖が始まった時の上振れ。

出せるクリーチャーのコスト帯が優秀だから、バーンメアだけでなく、ジューサーやダールなども積極的に使えるのが良い。

また、メタカードに対してもグレープダールやDisノメノンなどで対応できる点も偉い。

最近はテスタロッサやとこちゃんなどが危ないのだが、それに対してもしっかり除去しながらアドバンテージが獲得できる他、火噴くナウならリソースを、ダールなら盤面を強化できる点で強い。

また、シールドトリガーが意外と強い。
火噴くナウや灰になるほどヒートだけでなく、ジューサーやReライブのガードストライクも防御として機能するので、ターンが返ってきやすい。

しかし、確定除去に乏しいという弱点も見つかったため、ギャイヤ、ギガンディダノス、ドンジャングルあたりで詰む点も忘れたくない。

この場合の対策や、マナ回収等のテクニックカードも採用できればさらに安定するのかなといった次第だが、実現可能かどうかは暫定不明。

未だに回数をこなしていないので不明な点こそ多いが、明らかに他のミッドレンジよりは楽しいデッキなのでしばらく使うことになりそう。

いままで使っていたデッキはほとんどコントロールとワンショットだったので、考えながら盾を詰めるようなことはあまりしてこなかった分、ビートを使う勉強にもなりそうで素晴らしい。

明日も一人回ししたりしてデッキ慣れしたいので、時間をたっぷり用意しておこう。

特に気に入った動きは、ダールチェンジバーンメアだ。

あれが決まると盤面を処理しながら展開、攻撃が出来る上、バーンメアが棒立ちしないというところもポイントが高いので良い。

カンちゃん、ダンダルダ共に繋げやすいし、手札次第ではそのままダイレクトアタックまで到達する可能性を秘めていると言うだけでもう最高である。

久々にこういう良いカードパワーのデッキを手に入れたことだし、ショップの大会に持ち込んでいこうかな。

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