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自己紹介その5

高学年からの話

母の3番目に産んた子供は異常分娩で心臓と肺に疾患があり2人して入院してしまった。すぐに退院するて思っていたがなかなか退院してこなかった。

家事が、全く出来ない父と小学校低学年の2番目

ずっと祖母の家に居候していればよかったのに、なにも家事が出来ない3人の暮らしが始まった。父は早く帰ってくるようになって、私は炊事洗濯家事全般を1人でこなすことになってしまった。

父に小学校の料理本を1冊買ってもらい、料理を勉強した。そこそこ慣れてきた頃だ。

魚を焼こうと用意して置いて違う料理の下ごしらえをしていた時、後ろから爆発音がした。

びっくりして振り向くと2番目がお手伝いのつもりで生魚を電子レンジに放り込み回していたのだ。

テキトーに

電子レンジの中は魚の身が一面にへばりついていた。

真面目に1つずつ覚える人間より

まず行動する人間は無敵だな。

当然、電子レンジの掃除は私が1人でやりました。

やはり無敵に私はなれないなりたくない。

私の人生の選択肢にまず行動はNGになりました。

駄文に付き合っていただきありがとうございました。

次回は中学時代へ続きます。

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