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新しいモノ・コトをバランスよく取り入れるには

株式会社ジェー・シー・プラス社員yamamotoです。

私は、無駄なことはとことんそぎ落とす質です。

分かりやすいところでいうと、毎日の食事は自分に身体に合うものが見つかったらそれを毎日食べ続けます(他のものを選んで失敗するのが怖い)。

家族ための料理のレパートリーも、10日分くらいしかなく、それを回しています。

以前はいろん料理に挑戦していたのだけど、家族5人が満足できる料理が少ないので、そうなりました。

調味料は最低限の種類しか置いていません。

服も選ぶのが面倒くさいので3セットを着まわしています。

靴も1つしか持っていません。

独身時代の一人暮らしの部屋はとにかく殺風景でした。


そんな暮らしが自分には合っているのです。

毎日同じものに囲まれて、必要なことだけを同じように続ける。

失敗がないので安心ですが、それが1年も続くとさすがに飽きてきます。

飽きるというか、現状に不満はないのですが、新しい経験をしたくなります。

そういうものですよね。

少しの変化は生活に潤いを与えます。

ですが、いざ、新しいモノ・コトを取り入れるとなると、失敗が怖いし、億劫にもなります。

なので、私は、人と一緒にいるときは、選択権を全て相手に与えます。

お店選び、メニュー選び、衣服選びまで。化粧品選びまで!!

土日の予定なども。

もちろん、相手が「自分で選びたい!」という意思があるときは、です。

相手がなんでもいいよ~~という場合は自分もいろいろ調べて選択肢を出します。

そうすると、自分で新しいモノ・コトを取りいれようとしなくても、自然と新しいモノ・コトが入ってきます。

いかにも画期的な方法のように言っていますが、それは話合いが苦手で、人に合わせる方が相手が上機嫌でラク、という思いから始まっています。

子供のころからそうだったので、自己主張も苦手です。

それを自分にいいように解釈しているなのですが・・・。



人に選択権をゆだねて新しいモノ・コトを取り入れる、というのは副作用があって、人と過ごす時間が多くなると、自分の選択権が減り、ストレスが溜まります。

なにごともバランスが大事。

こんなだから、一人でいるのが好きなのかもしれません。

たまに他人と時間を過ごし、”新しいモノ・コト”を取り入れるのが精神衛生上はよいですね。

わが社は障害者雇用をコンサルティングする会社です。
株式会社 ジェー・シー・プラス

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<株式会社ジェー・シー・プラス(JCP)代表>

小池梨沙

<株式会社ジェーシープラスゆのき。主にウェブ関係担当。ジョブコーチ>

ゆのき@障害者と働こう!株式会社JCプラス