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「長引くセキはカゼではない」を読んで。

去年の年末に、セキが長引いていました。
内科で「咳止め」を処方してもらうも、一時的には収まって
就寝前にまたゴホゴホ。

セキって、辛いですよね・・
子供のころなどはセキに悩んだこともなく、セキを我慢するにも
セキをするにも体力も使い、どうしたことかと悩んでいました。

悩んだ例は
・寝室でセキこむと、夫に寝れないと言われる
・通っているバレエレッスン前にセキこむと、周りに迷惑かもとレッスンをキャンセル
・電車で座ってセキこむと、隣の人に迷惑かもと思う

など、自分自身が苦しい以外に、周りに迷惑をかけているんじゃないか?
と心配になります。

そんなときに、たまたま紹介されていた本
↓に出会いました。

その本書の中の一部に紹介されている
「咳喘息」ではないか?記載されていることに結構当てはまります。

また、我が家では2年前から猫を飼い始めたのでそれも関係しているのでは?と感じました。
猫と一緒に寝た日は、余計ゴホゴホ。

そこである日、また久しぶりにセキこむ日が。
これは検査してもらおう!と本書に書かれているとおり
「呼吸器内科」を地元で探しました。

呼吸器内科は、お医者さんの数が少ないそうです。
幸運なことに、自転車で行ける範囲であったので
すぐに駆け込みました。

そこで、
【呼気中一酸化窒素濃度(FeNO)検査】と言うのを行いました。

すると、咳喘息まではいかないけど、
通常値より一歩出ている「咳喘息疑い」とわかり適切なお薬などももらいました。

また、希望者のみで血液を採るアレルギー検査も実施してもらい
検査結果は後日なのですが、少し安心です。

猫に反応があるかはまだ結果待ちですが、
今できること
・処方された薬を適切に飲む
・こまめな掃除(猫の毛)
・猫と寝室を分ける

など引き続き行っていきたいです。
今は、セキこむこともほぼなくなり幸せです。




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