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住まいには人がいて暮らしがあり、それぞれ十人十色。 そのひとつひとつに一生をかけて関わり続けたい。

バレッグスでは、「つながりを大切に、暮らしを豊かにする。」を使命に掲げています。そのため毎日多くの方の暮らしについて向き合い、ご提案しています。
そんな弊社の『不動産のプロフェッショナル』の方々にわたくし"くどう"がインタビューしてみました!

今回はバレッグスの巨匠と言われている渡邉実さんにインタビューしました!
渡邉さんはバレッグスのコーポレートカラーをはじめ、建築部の注文住宅のブランドである『アーキブラスト』を立ち上げたまさに、巨匠です!
そして近年では、YouTuberとしても活躍中!!
多くの社員に愛され、建築のことなら渡邉さんに聞けば安心!そんな弊社にとって必要不可欠な存在です!
実は私がバレッグスに入社した決め手の一つでもありますが、渡邉さんから建築を学びたい!そんな気持ちで入社したことを思い出しました(笑)


Q1. バレッグスで働くことになった経緯を教えてください。

ずっと、住まいの設計がしたいと思っていました。住まいには、人がいて、暮らしがあり、それは十人十色で、そのひとつひとつに一生をかけて関わり続けたいと心から感じる魅力があります。設計の仕事とは、そんな想い想いの暮らしを実現していくことです。大きな喜びと何にも代え難い面白さが詰まっています。前職までは都市計画や音楽ホールの設計などに携りましたが、ずっと思い続けてきた仕事をするためにバレッグスにきました。

実はYouTubeで設計キャリアについて語っている動画がございますので、ぜひご視聴よろしくお願い致します!

Q2. 今の渡邉さんのお仕事は何ですか?

“想い描いた以上の日常を提供すること”です。お施主様にとっては、土地を買うことも設計することも建設することもすべて、その後その場所で何年も続いていく暮らしのため。私の仕事は、設計という過程の一部に関わらせて頂きながら、お施主様にとってのその後の日常が、想像していたよりももっと楽しく、快適で豊かなものになるよう全てをかけることです。


目黒区東山の戸建住宅
目黒区東が丘の戸建住宅
世田谷区野沢の戸建住宅
世田谷区三軒茶屋の戸建住宅

Q3. 渡邉さんの仕事の哲学はなんですか?

暮らしは生き物です。それをつくるには一度覚えたルールやマニュアルを捨てて、常に考えながら変化しなければならないと思っています。時には食器や家具に拘り、時には街づくりに真剣に取り組みます。固まらないこと、決めつけないことが大切。だから、仕事も含めてまずは自分自身から常に変化していくよう、心掛けています。

Q4. 渡邉さんの職種からみたバレッグスのユニークな点は?

すべてにおいてチャレンジングであることです。まだまだ成長途中だからこそ新しい事にもチャレンジし、何度もやってきたことでも一度壊して、新たに作り直しながら成長しています。日本で唯一の完全自立循環型住宅の企画設計施工が実現したのも、そのユニークさゆえのこと。住まい方が多様化し、暮らし方が大きく変わり始めたいまの時代だからこそ、住まいづくりに関わる全ての職種に求められている“力“だと思います。

Q5. プライベートの過ごし方を教えてください。

娘と一緒にいろんなところに出かけることが一番の癒しですが、街に関わることも大切なプライベートの時間。“自分たちの暮らしは自分たちでつくる“という想いのもと、商店街イベントを手伝ったり、お祭りを企画したり、街全体が学び場になるような企画を実行したり、街の子どもたちとハロウィンを一緒に楽しんだり。プライベートは自分自身の暮らしそのもの。だからこそ一番面白いと思うことを考えてつくって楽しんでいます。

学大で行われていた納涼祭に参加

Q6. 渡邉さんがバレッグスで成し遂げたいことは何ですか?

子どもからお年寄りまで、この街の全てのひとが笑顔で暮らしを楽しめるよう、企業として、個人として関わり続けていたいという想いです。主軸を建築設計におきながら、その先に広がる暮らしの豊かさを追求し、不動産や金融、建設や街づくりまで、率先して暮らしをつくっていきたいと思います。

Q7. 未来のバレッグスメンバーに向けたメッセージ

仕事も暮らしも、誰かが与えてくれるものではありません。自ら創造するものです。そうでなければ面白くない。まずは自分自身を決めつけず、全てを受け入れていろんな事にチャレンジしてください。ほしい暮らしを一緒につくっていきましょう!

以上、渡邉さんインタビューでした!
お話を聞いていたら、もっともっといろんなお話を聞きたくなりました!

最後まで読んでいただきありがとうございました。