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note、始めました。

歳をまた一つ重ねた機会にnoteを始めようと思います。
といってもあまりポジティブなモチベーションではなく、「やらなきゃ」という焦りの方が大きいのが正直なところ。

一つは「書き表現」の練習。
もう一つは「気づきを発信する」練習。

指導教員に梗概を見せるたびに「言葉がバラバラ、骨組みがガタガタ」と、研究の内容以前の指摘を受け、凹んでパソコンをそっと閉じる日々。このままだと一向に前に進みません。
そんなときにはいつも友人に添削をお願いし(泣きつき)、絡まった紐を一本一本解くように丁寧に文を整えてもらっています。文章だけ見せてその背景をしっかり伝えてないのにもかかわらず、スッと腑に落ちる文章に仕立ててくれる、そんなハイスペックな友人はジャンルを問わずにたくさん本を読み、それを自分の言葉で発信しています。
友人へのかっこいいなという憧れと、このままお世話になり続けるのもダメだなという反省とで、まずは自分もnoteでアウトプットを始めようと思うに至りました。

そしてもう一つの理由はこれから働くに向けて。
先日無事内定をいただき、クリエイティブの世界に足を踏み入れることになりました。この世界では良いものを作るのはもちろんのこと、適切な方法でそれを世の中に発信していくことが求められてきます。一言一句が勝負の世界。膨大な情報に取り囲まれる現代では、伝えたつもりでも伝わらないことが当たり前の社会になっています。荒めく世界で生きていくため、「どう伝えるか」「何を伝えるか」を意識的にやる必要があります。
まずは僕なりの「身近な気づき」を提供できたらなと考えています。そしてそのために気づきを意識的に拾っていく作業も合わせてやっていきたいなと思います。

飽き性なので継続的に書ける自信はないですが、細々とやっていこうと思うので暖かく見守っていただければと嬉しいです。

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