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【社員インタビュー】プロダクト・テック

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株式会社BALLASの社員インタビューマガジンです。プロダクト・テック部門のメンバーの業務内容や転職の背景、入社してから思うこと、など聞いています。
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記事一覧

さらなる「創造性」を求めて、建設業の最適化へチャレンジ。公務員からスタートアップへの転職。(ドメインPM・小林)

「テクノロジー × リアルビジネス」で建設業を最適化するBALLASのプロダクト本部メンバーのインタビュー記事です。 公務員から建設スタートアップへ大きなキャリア転換をした小林さん。BALLASのミッションである「建設業を最適化し、人々を幸せに。」この言葉には、生産性を改善しながら、創造性を磨く仕組みをつくることへの思いが込められています。小林さんが建設業界の課題に向き合う想いや、プロダクト開発における業務・役割などを聞いてみました。 ━━ 最初に、小林さんのご経歴を教え

図面コミュニケーションの効率化で最適な部材調達を実現する。作図・設計知識を活かした建設スタートアップでの新たなキャリア。(カスタマーサクセス / ドメインPM・赤堀)

「テクノロジー × リアルビジネス」で建設業を最適化するBALLASのカスタマーサクセスチームのメンバーのインタビュー記事です。 機械設計や3DCADなどの経験を活かしドメインエキスパートとして、プロダクト開発に参画した赤堀さん。天井クレーンメーカーである「株式会社日立プラントメカニクス」でのご経歴や図面知識をどのように事業へ活かしているのか、聞いてみました。 ━━ まずは、BALLASでの現在の役割を教えてください。 現在は、カスタマーサクセス(CS)とプロダクトマネ

建設業の生産性と創造性の両立。キーテクノロジーはサプライチェーンデータのモジュール化。

BALLASの成長の源泉となるプロダクトについて、インタビュー記事を通して紹介いたします。 今回は、執行役員 Product責任者の遠藤 俊太朗です。 プロダクトとはテクノロジーを手段とした産業・顧客・ユーザー全体の課題解決だと話す遠藤に、BALLASのプロダクトについて深く聞いてみました。 遠藤さんのマネジメントインタビューはこちら。 >> “実直な”ビジネスモデルだからマーケットフィットする。レガシー産業におけるプロダクト開発の可能性の広がり。 ━━ BALLASの

ビジネスをリードするプロダクト開発を。コミュニケーションと情報の最適化で「良いモノづくり」を実現する。(エンジニア・片岡)

「テクノロジー × リアルビジネス」で建設業を最適化するBALLASのプロダクト本部メンバーのインタビュー記事です。 >> BALLASの事業内容はこちら << テクノロジーを通じて社会へ貢献することを大切にしていると語るエンジニアの片岡さん。プロダクト開発における役割や、BALLASならではの課題や他チームとの連携について聞いてみました。 ━━ 片岡さんの現在の役割を教えてください。 エンジニアとして、プロダクト立ち上げに関わる設計、開発、保守運用に携わっています。

“実直な”ビジネスモデルだからマーケットフィットする。レガシー産業におけるプロダクト開発の可能性の広がり。(PdM・遠藤)

BALLASの成長や組織進化を支えるマネジメントメンバーを、インタビュー記事を通して紹介いたします。 今回は、プロダクト戦略・開発の責任者である遠藤 俊太朗に、プロダクト開発の面白さ、レガシー産業でのテクノロジーやプロダクトの役割、また遠藤自身がキャリアや自己成長について思うことを聞いてみました。 >> BALLASの事業内容はこちら << ━━ 最初に、BALLASでのプロダクト責任者としての役割や業務内容を教えてください。 プロダクトの責任者として、サプライチェー

事業そのものさえ、ゼロから創り出すことができる

根っからの開発好きの田所も、創業メンバーのひとり。大手企業には高い技術力があるかもしれない、でも、BALLASは事業までもゼロから創れるという。具体的な業務やテックスタートアップで働く魅力を聞いてみました。 ―前職では、どのような仕事をしていましたか? 代表の木村と同じ職場で、金属加工業界のシステム開発をしていました。開発すること自体、昔からすごく好きなんですが、仕様通りにつくる、というよりかは、実際に現場へ出向いて、加工作業やノウハウを学びながら開発をしていました。 開

【前編】起業家ではなく事業家。真っ直ぐに事業と向き合った2年を振り返って。(BALLAS 代表取締役・木村)

BALLASの成長や組織進化を支えるマネジメントメンバーを、インタビュー記事を通して紹介いたします。 今回は、創業者である代表・木村 将之に、商社からスタートアップへのキャリアシフト、BALLAS創業までのストーリー、経営者として事業に向き合う面白さについて聞いてみました。 前編と後編の2本立てです。 >> BALLASの事業内容はこちら << ━━ ではまず、木村さんの新卒キャリアについて教えてください。 2014年入社で商社の双日株式会社にお世話になりました。双日

【後編】起業家ではなく事業家。真っ直ぐに事業と向き合った2年を振り返って。(BALLAS 代表取締役・木村)

BALLASの成長や組織進化を支えるマネジメントメンバーを、インタビュー記事を通して紹介いたします。 今回は、前編に引き続き、代表・木村 将之に、BALLASの事業と組織の現在と未来、またレガシーな建設業界にテクノロジーを持ち込む意義について聞いてみました。 前編と後編の2本立てです。 前編はこちら >> 【前編】起業家ではなく事業家。真っ直ぐに事業と向き合った2年を振り返って(BALLAS 代表取締役・木村) >> BALLASの事業内容はこちら << ━━ BA

「プロダクトの価値」で実現するレガシー産業の最適化。 テック人材が事業成長を牽引する。 (エンジニア・田所)

BALLASの成長や組織進化を支えるマネジメントメンバーを、インタビュー記事を通して紹介いたします。 今回は、テックチームを率いる田所 龍介に、エンジニア視点での「リアル × テクノロジー」を融合した事業の面白さや、チームでプロダクトを作り上げる意義について聞いてみました。 >> BALLASの事業内容はこちら << ━━ 田所さんは、創業期からBALLASのシステムを作ってきましたが、BALLAS入社まではどのようなご経歴だったのでしょうか? 最初は、マーケティング