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学生時代の自分に言いたいこと【キャリコンサロン編集部】

こんにちは!

20代〜30代の働き世代に向けたライフキャリアコーチや企業の採用支援をしています。

新谷ゆいです!

所属している『キャリコンサロン』編集部のメンバーで毎週決まったテーマに沿って書くシリーズ、


今週のテーマは、#学生時代の自分に言いたいこと
ということで、


目の前に学生時代の自分がいることを想像しながら・・・
書いてみたいと思います。

勉強は覚えることより、考えることが本質


学生時代の勉強って、私にとってはどこまでいっても「やらされてる」要素が多かったです。
だからすぐ、いかに早く答えに辿りつけるかばかり考えてました。

量をこなせ!たくさん書いて覚えて!レポートを出すために最も効率のいい方法は....

でもね、、。


教科書に書かれてること、
課題図書、目の前の英文、

内容を受け入れる前に「これってなんで?」
と思って調べたり考えたりするほうが100倍、役に立つ。
その方が時間はかかるけど、後から振り返ると自分の身になってて、、、
そういう考える旅みたいなものが、
勉強のおもしろさとか、本質みたいな気がするんですよね。

そして、ここ重要。
実際に社会に出ると、答えのないことの方が多いんですよ。

そうしたときに、
答えどこだ?ということよりも、
なぜ?私はこの答えが必要なの?
なぜ?この状況は、、、?

考える旅をする。

そうして、次に生かす。

学生の時に成績に良くも悪くも振り回されてきたので、
じゃあ勉強、学業って社会でどんな風に役に立つんだろ、と社会人になって改めて考えたときがあって。


勉強は、そんな考える旅の方法をみがくイメージに変わってきました。

学校教育も偏差値中心ではない、
考える芽を伸ばす目的に変わっていくと、社会もきっともっと柔軟にかわっていけるんじゃないかな。


汗を流せ!


スポコン系ではありません。笑

学生の頃、ランニング、筋トレ、素振り(高校時代はバドミントン部)、当時はいやでいやで。
すぐに弱音吐いてましたね。

でも、中高大に蓄えた筋肉は宝物!

大人になればなるほど運動から遠ざかって、
今では椅子に座りっぱなしでエコノミー症候群レベルで足がむくんでいたりして。

学生時代には頭を鍛えることも大事だけど、身体を鍛えることも、そのときしかできないことなように思います。


まとめ、30代の私に言いたいこと


学生時代を振り返ると、

もうちょっと反抗期してもよかったな〜とか、
文化祭真面目にやってもよかったな〜とか、
恋愛しといてもよかったな〜とか、
いろいろ出てきたけど、

その他もろもろ・・という感じでした。

一番は、何かしらに向けて頑張っていた自分が浮かんできたので、
「あ!自分、ちゃんと青春してたな」というさっぱりとした気づきがあったこと。
その時悔いのないように頑張る、ということは大事で、でもそれって自分の力だけじゃなくて周りの環境(学校・友達・親・兄弟)のおかげもあった。

そして、まとめ。
30代に突入した私に言いたいことは、
そうした環境を人に与えられるような愛情をもてるように。

そして、自分自身がまだまだ熱くなれるようなライフワークを見つけて、いい社会を作っていきたい!
30代の私も、まだまだいける!

がんばって!


以上、です!

今日もありがとうございました!

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