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【プロサッカー選手】であれば誰もであるプレーの型

こんにちは、暴露系Jリーガーです。

僕のことを詳しく知りたい方は
こちらの記事にこのアカウントの想いを
書いてるのでぜひ下のこちらの記事を
覗いてみてください。

他にもサッカー選手で発信しにくいことを
記事でいろんなジャンルで発信しているので
覗きたければ覗いてみてください。


いろんな特徴を持った選手がいて、
いろんな技術を用する選手がいて。

それが噛み合って相乗効果が生まれたとき、
始めてチームスポーツとなりそのクラブの
力強さに繋がります。

しかし、冒頭にも言ったように
それぞれの選手の能力があることが大前提。

監督はクラブの色、そして自分なりの
サッカー観を大事にしながらもそれぞれの
選手の得意な部分を最大化させられるように
指揮を取ります。

だからこそプロサッカー選手になる上で
自分はこう言う選手だというメッセージの
ある技術が必要ですし、それは技術だけではなく
人間性の部分も含まれます。

今回はプレーに関しての
話をしていこうと思います。

プロ選手にはそれぞれの選手に
それぞれの型が必ずあります。
これは断言できます。

その型というのは誰にも真似ることの
できない自分だけがピッチ上で最大限の力を
発揮できるプレーのことです。

メッシであれば右サイド45°からの
左足カットインして巻いたボールでのシュート。

中村俊輔であればどの角度からも
蹴れる正確無比なフリーキック。

三笘であれば左サイドからの縦ドリブル。

これらは直接的に結果に繋がりやすい
プレーなのでよく理解しているかと思います。

でも少しわかりにくい例でいえば

どこに出すのか分からない
角度からの縦パスであったり、

相手にマークされにくいポジションからの
動き出し、背後であったり、

相手をしっかりブロックしながらの
前線でためを作るボールキープであったり。

本当に人それぞれで似ているような
プレーでもより細かい状況の差異で得意、不得意が
分かれることもあります。

そのいわゆる得意プレーというものを
プロを目指しているのであれば大事にしてほしい。

確実にプロの選手というのはそのプレーを
どう発揮するか考えて判断しています。

苦手なことは他の選手に任せればいいのです。

弱点を克服するのではなく、ストロングを
伸ばせとよく言われますが本当にそう思います。

そうやって生き抜いてきた選手たちが
今もプロの世界で闘えているとこの世界に
入ってとても実感しています。

観ている側であればそういう選手の特徴は
どのようなところにあるのか探しながら
観戦するのも面白いと思います。

自分にはそういう型がないと
思いがちな選手も大丈夫です。

どんな選手も最初から型があったわけでは
なく、自分の型だと信じてチャレンジし続けて
きたからこそのものです。

自分の特徴を理解して、こういうプレーが
得意だというのを見つけ、よりインパクトの
あるように磨いていきましょう。


Thanks so much for reading

今回も読んでいただきありがとうございました。

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