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「あれでも昔よりは丸くなったという人は職場に一人はいる」

先日、Twitterを見ていて個人的に笑ってしまった呟きを紹介したい。


「分かるーーーーー!!」


と共に昔より丸くなった人達の天下一武道会を見てみたいと思う人もいるのではないだろうか?


まるで職場に設置することが義務化されてるのかと疑うほど職場に一人以上は棘のある人間がいる。



「昔より◯◯さん丸くなったんだよ。昔は□□で・・・」


まるで、昔はブイブイ言わせてましたよと言わんばかりの言動。

母校のダル絡みしてくるうざいOBくらい何かと癪に障りますね。


では、その棘棘しい人間がなぜその棘が抜けてしまったのだろう?


僕は2つの理由があると考える。


  1. 加齢による衰弱


年の功には逆らえないと言うように自身が感じる動きや考えが上手く形として体現できなくなっているからだと考える。


昔は速く走れていたあの脚力が、瞬時に専門知識から導きだす仕事内容が、自分の髪の毛の色が白に変わり始めるように。

自身の姿の変わり様に驚きや戸惑いから少しスポットライトから外れたのだと思う。

それが、今までの姿とは違う、みすぼらしい・恥をかきたくない・傷付きたくないなどと自尊心を守る行動につながるのかと思う。




2.その人よりもっと鋭い棘をもつ人間がいる


ある職場に棘をもつ人間がいる場合、それ以上に毒味を持ち合わせた棘人間がいたとする。前者以上の棘の痛みが後者にはあると判明した際に前者自身も痛みを伴いたくないため棘を引っ込めているのではないだろうか。

棘をもつ人間が周囲に対してどういった影響を与えているかはさておき、その周囲が与えている影響に棘をもつ人間も範囲に入ってしまったということになる。それは新たな棘をもつ人間の登場によりということになる。




この2つが私が考える「◯◯さんが丸くなった」理由の考察になります。

皆さんはどういった理由があると考えますか?

よければ教えてくださると嬉しいです!



ただ、一番個人的に癪に障るのがそれを鼻高々に述べ、昔の自分達に比べたら今君達はマシというようなニュアンスを含ます人に一番腹がたつのは僕だけでしょうか?





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