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「生きている」にも色々あって。
前回の記事で小さい頃からずっと生きていることに違和感があったと書きました。
そんな私も生きていくなかで、ここなら違和感なく過ごせるぞ、という場所をいくつか見つけました。むしろ、なんだか生き生きしちゃうかも、という場所までありました。
それはひとくちに「生きている」といっても、実はいろんな「生きている」があるからだと思います。
人間社会で「生きている」こと。
動物として体が「生きている」こと。
生き物として心が「生きている」こと。
私がずっと違和感を持ってきたのはいちばん上の生きていることだけで、そのことはほかの二つにはあんまり関係ないな、と気がついたのです。
むしろ三つ目なんかは、ここがどこだか、自分が誰だか、よく分かっていない 0 (ぜろ) の心をもらった人ほど実感しやすい「生きている」だと思います。
そのあたりをひとつずつ、もう少し具体的に書いていけたらと思っています。
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