2024/02/04 ビビビッとつながってプッツ

今日は9時に起きた。超高速で支度して9:30にウーバーへ出発した。
日曜の朝時点で、ノルマ達成まであと14件でこのあとは漫才大行進の当番で17時まで時間がつまっている。であれば、この時間にやるしかない。

起きた時点で雨が降っていたが、小雨なので特に雨具は身に着けずに出発した。気温は意外とそこまで冷たくなかった。
10:30くらいに帰宅できれば当番にも間にあうだろう、3件やれれば御の字だというつもりだった。なんとかギリギリまで追い込んで4件達成して帰宅した。我ながらアッパレである。

10:40頃に帰宅して、急いでシャワーを浴びて漫才大行進へ向かう。今日の当番はケンザカイさんという新入会のコンビの方と3人で担当である。
今日は我々の出番の後に10分間の時間調整がある。我々よりも前の、シリアル(またシトラスと間違えた😿)さん、ウーデンガーデンさんにできるところまでやっていただき、もし時間が余れば我々がやってしまうということで開演した。
みごとにお二組で時間調整してくださった。えらいもんである。

今日の漫才は昨日の失敗を繰り返してしまいそうだったが、なんとかネタもやれた。めきめき上達している。
その後はゆっくりと当番を過ごした。バジトウフーの山口さんとは漫才新人大賞たいへんだ論。おせつときょうたのきょうたさん、ホンキートンク遊次さんとはSNS大変だ論。ぴろきさんとは太ってると死ぬぞ論などを話した。本日もケンザカイさんが積極的に働いてくださった。本当にありがとうございます。私も決してやる気がないわけではないのだが、皆さんが良い仕事をしてくださるものだから甘えてしまっている。申し訳ない。

あまりにもやることがつまっていたので、あまり書くことが無い。そういえば、ウーデンガーデンさんが新しい形を手に入れそうな雰囲気があった。
藤田さんが言葉でもってムサシさんを翻弄する感じだった。良い感じだと思った。長くやっているといろいろ掴むときがあるもんだ。

大谷翔平選手もおっしゃったように、反復練習をとんでもない量こなして、わからないなあ辛いなあとやっているときにふっとコツを一瞬にして掴むときがある。私もスーパーアマチュア野球選手だが、この感覚はあった。ここにこう来た球はこう打てばいいというのが、毎日素振りをして、ティーバッティングをしているとある日、体にぴったとくる瞬間が何度かあったのだ。

コツを使うのは一瞬、これは本当であり、他の分野でも当てはまる。本当に不思議なのだが、受験勉強もそうである。こと勉強についてはなんとなくじわじわ点数が上がっていくものだと思うだろう。それが意外と違うもので、細かな問題を繰り返しやってみる。過去問を数年分やってみる。なかなか点数が上がらないなあと思っているときにパッと面白いように問題が解けるようになる時が来る。
そこからさらに点数を上げるのはまた大変なのだが、まさに野球も受験も漫才も脳内シナプス、ニューロンがビビビッとつながる瞬間があるのだ。

ということで、ウーデンガーデンさんは大谷翔平選手になった、と。そういうことでいいですか?いいですよ。ありがとうございます。

ということで、なんとか漫才大行進を終えて17:30に帰宅する。タバコを一本頂戴して、そのままウーバーへ出発だ。働きもんだなあ!
勢いよくテンポよく運ぶことができ、残り10件を20時過ぎには完了して20:30に帰宅した。は~疲れた。
その後、鳥貴族にキャベツを食べに行った。働き者だねえ!鳥貴族でキャベツをたくさん食べたのだが、ほかの商品がほぼすべて品切れになっていた。串焼きはササミ焼きとチーズもち、軟骨系しかなかった。
唐揚げもお米系もすべて品切れだった。残念過ぎてキャベツばっかり食べていたらとてつもなくお会計が安くなった。不幸中の幸いとはこのことか。いや、違う。

さすがにお腹がすいていたので近所のスーパー、LIFEでコロッケを買って家で飲みなおした。ふふふ。痩せていればいいなあ。太っていると死ぬらしいから。

今日面白いと思ったことは「シナプスとニューロンってなんとなく知っている言葉だが、実態はぜんぜんわからないことに気付いた。そういう言葉ってたくさんありますよね。」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。