2024/07/27 練馬遠いねんな。石神井草野球。

昨日分がやたらと長くなったから、ぱぱっと書いていこう。
今日は16:30から練馬の石神井にあるグラウンドで草野球である。

その前にウーバーやらなんやらしようと思ったが、洗濯なんかをしてちょっとボリボリしていたら出発の時間になった。

今日の草野球は蔵屋VS茶色軍である。蔵屋さんは、漫才56号の堀江さんのご友人がやっている居酒屋さんらしい。そこの草野球チームである。
その草野球チームに所属する韓国の方がこの度、ご帰国されるということで、今日は記念試合のようなものである。手は抜かないが!
茶色軍は、もともとプロポーズと爆弾世紀末でやっている(いた)ユニット「茶色」の企画で野球をやろうと思って作ったチームだ。現状、ユニットで何かすることは無いので、プロポーズのお二人と田川くんは見て見ぬふりをしている、といった感じだ。
今日はすごいメンバーが集まったから、スターティングメンバーでご紹介しよう。打順はグラウンドに到着した順とさせていただいた。

茶色軍 スターティングメンバー
1番 捕手 永峯(東洋館)
2番 三塁 藤崎(マセキ、漫才協会)
3番 一塁 やすし30秒(元さんまのしっぽ♡、フリー)
4番 外野 藤田拓見(元U.G.、漫才協会)
5番 二塁 富田(元さんまのしっぽ♡、漫才協会)
6番 外野 佐々木(お笑いマニア、お笑いと野球が好きで参加)
7番 遊撃 石井(だにるそんMUSASHIの弟の友達)
8番 投手 YAMATO(だにるそんMUSASHIの弟)
9番 外野 一般ピーポーヒデ(マセキ)
10番 外野 だにるそんMUSAHI(マセキ、YAMATOの兄)

立派なメンバーが揃った。ちょっとややこしいのは一般ピーポーヒデさんは一般ピーポーという名前だが芸人さんだ。そしてYAMATOくんは一般である。このなんでもありな感じが茶色軍の素晴らしいところだ。

ということで試合開始。YAMATOくんの投球がさえわたる。先日、漫才協会の草野球にも来てもらったのだが、そのときはストライクが入らずすぐに降板してしまった。今日はびしびしストライクが決まっていく。また、野手陣もエラーがなく、ゴロやフライを確実にアウトにできていた。
1,2回と蔵屋さんの守備が乱れる。フォアボールやデッドボールにエラーも絡んで2回で9点を得ることができた。
3回、茶色の守備では石井くんが当番。未知数の中、マウンドにあがった。最初は乱れていたが、だんだんストライクが決まっていき、失点0。

3回表の蔵屋さん攻撃が終わったところで、雨が強くなってきたため雨天コールドが主審の一般ピーポーヒデさんによってコールされた。野球のルール的には5回を終了しなければ試合は成立しないが、ここは草野球。まあ勝ちということで処理させていただく。

あ、打撃成績を忘れていた。今日は1打席目フォアボール、2打席目が一塁手エラーとなる。きゃあ。20打数5安打2打点となる。エラーの出塁は、打席数に数えられるが安打にはならないので、打率だけが下がるのだ。残念。

それにしても、今日の試合を見るに茶色軍、かなり強いんじゃないか。今日は投手がさえわたって、外野に打球は飛ばなかった。そのなかで、内野がノーエラーで乗り切ったのはすごい。草野球はエラーが連発して配線することが多い。そのなかでこの確実な守備だけでも十分に強い。
対外試合をどんどんやりたいものである。でも、ちょっと難しいのはこの茶色軍は野武士集団というか、浪人集団というか、他のチームに参加していたりで確実に集まるという可能性は低い集まりなのだ。対外試合を組んでも人数が足りずに試合不成立敗戦が発生しそうだ。
また、漫キースに所属するメンバーも多いから、漫キースとの試合は難しいだろう。ちょっと陽さんにお願いして、マンキースの紅白戦に混ぜてもらおうかしら。
よくよく考えれば、一般ピーポーヒデさん、MUSASHIくんなんかは陽さんにとってはマセキの直属の後輩である。若手ライブには当然でていない大先輩方と顔をあわせることもお笑いをやっていくなかで必要なことだと思う。今のマセキの若手でほぼ全員が遊平さんに会ったことが無い。これは緊急事態である。今のマセキは遊平さんが支えているにも関わらず、だ。

関係ない話をしてしまった。遊平さんはマンキースにはいない。
弾さん、陽さんといった、若手からすれば名前は知っているけども会ったことは無いという先輩に出会うチャンスだ。若手の皆さん、マンキースに来よう!

ということで、雨天コールドしたがその後に雨は止んだので帰りは濡れなかった。それにしても練馬は遠い。遠すぎる。
でも、おかげで我が家の周辺の隅田川花火大会による愚か者の集まりには遭遇しなくて済んだ。草野球って最高だ。
堀江さん、またやりましょう。浅草に来てくだされば、グラウンド代は私が払いますよ。

今日面白いと思ったことは「それにしても、やっぱり二塁手方向に打球が飛んでしまった。カイゼンカイゼン」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。