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獅子のあぎと高難易度ソロプレイ攻略15回目(シナリオ24)

注:本記事には『獅子のあぎと』シナリオ16まで+シナリオ19、24終了時点(かつキャラクターレベル7)までの戦略、戦術面でのネタバレが含まれています。シナリオ的なネタバレは基本的に行いません(万が一行う場合はここに記します)。また『グルームヘイヴン』本編の基本ルールについても触れる可能性があります。

プレイ方針(レギュレーション)

  • 難易度「逢魔」(通常難易度よりシナリオレベル+2)

  • 一人で4キャラクター操作(ルール上の最大人数)

  • ルール上で提示されていない情報は見ない(ネタバレ禁止)

  • 本家のソロルール導入(モンスターレベルと罠ダメージを1ずつ上げる)

  • シナリオ敗北時は何も獲得せずにシナリオ冒頭からやりなおし

  • 獲得可能な宝箱の略取に失敗したら冒頭からやりなおし

  • 【追記1】寄り道シナリオから攻略(クラス別シナリオは除く)

  • 【追記2】5回敗北したら標準難易度で再挑戦。クリア後に元のルールで再挑戦予定

※プレイ方針の解説は「獅子のあぎと高難易度ソロプレイ攻略01」で行っています。

【概要】イベントで解放される防衛戦シナリオ

 特定のイベントカードで解放されるシナリオ24。モンスターレベル7、キャラクターレベル全員7の状態で挑戦。ヴォイドワーデンのシナリオなだけあって、彼女の結界が大活躍しました。防衛戦タイプのシナリオでは必須級の性能だと思います。

【攻略1】気絶や武装解除で混沌の魔神を封殺

 混沌の魔神レベル7は能力値が高く(上級ならHP35、移動力5、攻撃力8)、能力カードも行動順位01から98までバランスよく配置されている強敵。レッド・ガードが08で武装解除を狙っているのに、01が出て先に攻撃されるなんてこともありました。
 しかし強い代わりに少数しか出現しません。少数なら気絶や武装解除で大半の攻撃を封じることもできますし、痛い一撃を受けてもカードを少し喪失すれば耐えられます(広域攻撃が数枚あるので、それを受けるとさすがに被害甚大ですが)。という訳で気絶、武装解除系のカードを大量に持ち込みましょう(能力カードとアイテム)。遠距離攻撃も少ないので足止めもアリ。
 敵の行動前に素早く気絶させるパターンは失敗することもあるので、敵の行動後に気絶させて次ラウンドの安全を確保する動きが効果的です。そのため行動順位が遅いカードを出し、混沌の魔神が行動したあとに動くことが大事です。混沌の魔神の最も遅い行動後、次ラウンドに最も早い行動をされたらどうにもできませんが、それは運なので諦めましょう。

【攻略2】黒インプに物標を狙わせる

 黒インプの能力値はあまり高くないですが、毒や呪い、撹乱の付与が厄介です。しかしこのシナリオに登場している物標は全状態無効なので、黒インプのオトリに最適。行動順位99なので通常はキャラクターへの攻撃が優先されますが、大休息なら99より後の判定になるため物標が狙われますし、攻撃範囲に物標しかなければそちらを狙ってくれます。事前にヴォイドワーデンの結界を張っておけば、大ダメージをくらうことはほぼないでしょう。
 物標を守るシナリオなので、倒されてしまっては元も子もありません。物標の回復にはヴォイドワーデンの毒付き治癒が最適です。もちろん毒付与無効なので治癒だけ与えることができます。

【感想】高火力の魔神と支援役の黒インプは手強いが、数は少ないので何とかなった

 支援役の黒インプをさっさと倒して、混沌の魔神は気絶や武装解除しながらじっくり倒したかったのですが、黒インプを狙ったときに限って「装甲5」みたいな防御行動されることが2度もあって苦労しました。それと今まではあまり出現しなかった黒インプ上級が数体登場したのですが、「攻撃側は不利に」の常時能力が嫌らしかった。自身の能力で呪いを撒きつつ「攻撃側は不利に」なので、ミスすることも多かったです。
 そういう意味では、混沌の魔神よりも黒インプに苦労させられた印象が強かったです。終盤で魔神2体だけになったら楽勝ムードでしたから。とはいえ魔神も遅い行動順位直後に早い行動順位を出されると実質2回行動なので油断できない相手ではあるのですが。
 苦労したとはいえ、強力なアイテムが増えてきて大休息の重要性が増しているので、物標をオトリにできて大休息しやすい本シナリオは比較的戦いやすかったです。もうショップの全アイテムを購入可能な数のゴールドを所持しているのですが、とりあえず回収し続けます。

シナリオ完遂後に旧貨幣をゴールド化して追加経験点も含んだ結果(シナリオ報酬は含まず)。 戦闘任務4キャラクター成功。イベント15上選択。ヴォイドワーデンのみレベル7→8

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