半月の無職期間にやってた事まとめ
日記です。
前提など
タイトルはちょっと誇大広告で、実際には有給消化でした。本記事内での無職は有給消化のことを指しています。
先月3月16日~3月31日を転職に先立っての有給消化期間にしており、その間にやったことを時系列ベースで書き並べたのが本noteです。
なお、本記事はツイートの掲載が多く、noteをtogetterのように使った趣深い記事となっています。ご了承下さい。
0日目 (3月15日)
最終出社のあとから早速サイゼで豪遊。
1日目 (3月16日)
初日だとイマイチ仕事のノリが抜けない。
ので、自作ソフトのVMagicMirrorの開発をして進捗報告。
2日目 (3月17日)
放送大学の学費を払う。
服とか靴を買う。
仕事が無いので上野公園でスキットルをあおる。ただし中身は水。
※この日は無職期間のなかでも特にお金が大量に減った日でした(メインは学費です)。
3日目 (3月18日)
埼京線沿いに引っ越すことを想定して引っ越し先候補の駅を視察。
3つの駅近辺エリアを見比べた結果、自分は純粋な住宅街より「ゴチャゴチャした街がすぐ近くにある、ギリギリ静かなエリア」が好きだと自覚。
4-5日目 (3月19-20日)
実家に帰って過ごす。
※19-20日は週末であり、週末に外出すると人が多すぎて快適でないと判断して実家に行ってたようです。
6日目 (3月21日)
自作ソフトのソースコードのリファクタリングとエルデンリングを交互に実施して過ごす。
7-8日目 (3月22-23日)
ちょっと旅行。
大室山はゆるキャン仕様で良かった。
道すがら熱海秘宝館にも寄った。かなり人を選ぶ内容だった。
帰りがけに再びサイゼ。
※「こいついつもサイゼ行ってんな」と思った人にお勧めのnote
9日目 (3月24日)
上野では飲酒しなかったのを踏まえ、今度こそと意気込んで近所で屋外飲酒にチャレンジ。
屋外飲酒チャレンジの結果、ストロングゼロは350mlまでなら飲めるけど500mlだと最後の方で飽きることを思い出す。
最終的に家で飲み直す。
10日目 (3月25日)
よこはまズーラシアへマレーバクを見に行く。思ったより交通アクセスがしんどい。
子どものマレーバク(ひでお)は流石に可愛かった。
そのままバク舎に1時間ほど張り付いたため、動物園の東半分には行かずに帰宅。
11日目 (3月26日)
よこはまズーラシアの移動疲れがとれなかったため、意識的に長時間寝て過ごす。
普段の睡眠 + 4時間ほど昼寝したが、それ以上は寝られなかった。
12日目 (3月27日)
日曜ということで外出は控え、自作ソフトのデバッグをして過ごす。
13日目 (3月28日)
鬼怒川温泉に廃墟を見に行く。
エルデンリング風ツイートをしながら散策。
歩き疲れたので温泉に入ってから帰宅。
14日目 (3月29日)
自作ソフトのリリース準備をする。
仕事が始まる前に運動習慣をつけ直したほうがよいのでは?と思い立ってFit Boxingを再開。
15日目 (3月30日)
自作ソフトをリリース。仕事がないと広報効果の高い12:00頃にリリース作業がやりやすく、個人開発としては嬉しい。
ソフトウェアリリースに加えて、開発スタートから3年経過したので別途noteを公開。
その後、「ザ・バットマン」を鑑賞。ゴッサムシティのヴィランの層が厚すぎるのを改めて実感。ヴィラン以上にヴィランがひしめく街から出ていこうとしない真人間のほうが狂っている気もしてしまうのがバットマンの面白い所のひとつ。
16日目 (3月31日)
最終日のため、京橋千疋屋のパフェを食べる。
その後、上野公園で花見。
下記は、国立西洋美術館で展示されているモネの「睡蓮」の構図にならって水面だけ撮った花見写真。
上野公園にて、改装作業が佳境だった国立西洋美術館でロダンの「考える人」をチラ見した。尻だけ。
日記外: エルデンリングのプレイ時間
上記までが時系列ベースの日記ですが、この期間中にエルデンリングを60時間ほどやってました。つまり1日約4時間ペースです。
時間がある割には相当我慢できたと思いますし、このくらいに留めておけば十分いろいろな事が出来ると分かったのは良かったです。
感想
今回の有給消化では2つ反省点がありました。
第一に、2週間という期間は休養としては短いと感じました。いま誰かが休息を取ろうとしていたら、2週間ではなく最短でも1ヶ月~1.5ヶ月をお勧めしたいです。
第二に、今回は移動も含めてお金のかかる用事を入れすぎた節がありました。有給消化という意味では悪くない過ごし方でしたが、もし無給期間を含むような長い休みを取るのであれば、家で読書/ゲーム/Netflix/勉強などにも時間を割くべきと感じました。ゲームに関してはエルデンリングをやってたので十分な気もしますが。
…というような反省はある一方で、「予定/やりたいことのリストをあらかじめ持っておく」という素朴な工夫がうまく効いて、全体としては有意義な休みが過ごせたと思っています。タスクリストがあると良いのは仕事でも休みでも共通なのかもしれません。
以上、有給消化のケーススタディになれば幸いです。
補足:このnoteはどうやって書いているのか
このnoteはTwitterと別でつけていたテキストベースの日記を元に書き起こし、そこにツイートを添えて整合性を取ることで記事化しています。
体感として仕事がないときほど日記があると後の振り返りで役立つと分かったので、このnoteみたいな振り返りがしたい場合、日記をつけることをお勧めします。
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