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あえて言葉に

誰かの人生が輝き始める瞬間に立ち会えた日は気分がいい。

でも、これが実は危険とウラハラなことを知っている。

ちゃんと「私は私」「あなたはあなた」という感覚を持ってないと、いつの間にか他人を通して自分の欲求をかなえようとしたり、他人の欲求が自分の欲求にすり代わってしまう危険があるのだ。

そしていつしか、他人に期待しすぎたり、自分がよくわからないという感覚が芽生えてくる。

だから今日の「良かった」には、自分の成長をよろこぶ気持ちが確かにあるのだと、あえて言葉にして確認しておきたい。


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