雑記 2023/2/1

どうも、うつ病女子大生です。

今日はデートの予定だった。
11時から彼氏の家に行って、おいしいパスタ作ったお前をしてくれる予定だった。
でも躁鬱の鬱のほうが邪魔をしてきて、起き上がれないどころかスマホのLINEすら打つことができなくて、最終的に彼氏にはボイスメッセージを送るという強硬手段に出た。
ボイスメッセージならほら、ボタンをタップすればいいから……。

デートをリタイアした罪悪感で、さらに鬱が加速した。土下座の状態で居もしない神に祈るように鬱が消えるのを待った。涙が止まらなくて彼氏に電話した。
ゲーム音が聞こえてくる中のどうでもいい雑談が心地よくてなんとか持ち直して、頓服を飲んで寝た。

18時くらいに目が醒めたら、だいぶ良くなっているような気がした。
デートを断っておいてごめん、とLINEをいれてから配信をつけた。
タイトルに「やさしさをください」といれて。

やさしさというのは残酷だと思う。
彼氏のやさしさ、寛容さは「無関心」からくるもので、他人に興味がないと本人も言っていた。残酷だと思う。
一方で私のやさしさは人に入れ込みすぎてしまうやさしさで、いつか身を滅ぼすものだと思う。これに関しては今うつ病になってる時点で証明が完了している。
やさしいというのはどちらにしても残酷。
人間臭くいてくれた方が私は好きだ。

お前が好きだよ。

それでは皆様良い余生を。