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チンギス紀 二 鳴動 北方謙三 著 読書メモ

シリーズの続き。
金国に逃げたテムジンがモンゴルの草原に戻り、力を蓄える。

なんか、テムジンの出自に特殊性が既に付与されたので、もしかすると、楊令の血を引いてる可能性が出てきたか?と思ってる。

ジャムカが既に活躍していてテムジンとも出会ってるのが良い。
このジャムカが序盤のライバルで雌雄を決するイメージなのかな?
西夏を攻めるのはいつになることやら。

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