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もし幕末に広報がいたら 鈴木正義ら 著 読書メモ

永らく読み進められなかった本。
外で手持ち無沙汰になった時にふと思い出して読み進めるような形で、見返してみると1月購入の本。
当然、半分以上は忘れてしまった。

多分Twitterで見かけてポチった本だと思う。
歴史が好きで、それをモチーフに広報テクニックを解説していくようなスタンス。
ただ著者はかなり歴史が好きで、それが至る所から滲み出すような本だった。

正直な感想としては、Kindleで読むには読みにくい本だった。プレス文が読みにくい。
途中から、結局解説も入るし読むのやめた。
また、歴史で広報を学ぶ必然性があまりなくて、ケーススタディとして自己満感は感じてしまった。

自分が広報のど素人なので、興味を持ちにくかったのもあるが、歴史方面から入り込み切れなかった。残念。

個人的に、この方とは縁を感じたので、普通に歴史本出してほしいなと思った。

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