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チンギス紀 三 虹暈 北方謙三 著 読書メモ

大水滸伝シリーズの続き。

タイチウト族がタルグダイの元に一つにまとまり、ケレイト族もトクトアが完全に掌握。徐々に勢力ごとにまとまり、ぶつかり合いが避けられない状況になりつつある。

テムジン陣営は徐々に充実しつつある。
玄翁なる謎の最強傭兵部隊のみが障害。

どことどこがどうぶつかっていくのか?という感じで終わる。

ジャムカはかなり良いやつとして描かれているから後で戦うのかと思うと悲しい。。

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