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【a-96】絶対零度のテロル 知念実希人 著 読書メモ

オーディブル。
天久鷹央シリーズ。

小鳥遊先生と鴻池研修医が救急夜勤をしてる時に真夏に凍死した遺体が搬送されてきた。
その時に検屍にきた警察官の怠慢で司法解剖がなされず、大事に繋がっていく。

それは、カルト的テロ組織の連続爆破事件に繋がっていた。

割と今巻は犯人特定や殺害場所の特定の予想が当たったというか、それしかないよね、というわかりやすい内容だったと思う。

鴻池ちゃんはあまりにもカッコ良過ぎるし、人間性だけでなく、文武両道かつ美女という話なので、良いなぁなんて思ってしまう。
よろず建物因縁帳シリーズのハナちゃんに通ずるような男性が好きな女性像なのかもなぁ。

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