【改編】推してるラジオ番組を”応援”する方法【乗り切るために】
春や秋が近づいてくると、自分が”推し”て聴いているラジオ番組が改編で終わりやしないか不安になりますよね。新しい番組が始まるためにある番組が終わるのはしょうがないことですが、なるべく終わらないように応援したいですよね。
そこで今回は、押しているラジオ番組が改編を乗り切れるようにリスナーが応援できる方法を紹介したいと思います。
① radikoで番組を聴く
当たり前のことを言いますが、番組を応援する一番良い手は番組を聴くことです。そして番組を聴くのにオススメの媒体は、radikoです。
これまでラジオは聴取率という指標で人気度を測ってきました。聴取率の調査方法はアンケート形式なので、自身がアンケート対象にならないと聴いていることを番組に伝えることはできません。しかし、近年はradikoというサービスが普及したおかげで、自分達が聴いている情報も相手に伝わるようになりました。
radikoでは聴取データがラジオ365データとして放送局に還元されています。スペシャルウィークに限らず1年中聴取データが得られるで、リスナーが聴くという行為が直接的な応援になります。
ラジオ365データがどのように計算されているかはわかりませんが、『さしよりからし蓮根』という番組のアカウントがツイートしたものよると、リアルタイム視聴が一番影響力があるそうです。もし時間の都合がつけばリアタイオススメです。
ここで強調しておきたいのは、Youtubeに違法アップされたラジオを聴くのは番組の貢献に全くなりません。
「再生回数が多いならいいでしょ」と思うかもしれません。でも違法アップされている動画のほとんどは、CMの部分が消されています。スポンサーさんからすれば自分達が金を払っている番組の宣伝効果を、Youtubeのよくわからん広告に使われているわけです。
もし番組を応援したいなら、ちゃんとradikoで聴きましょう。
② メールを投稿する
ラジオを盛り上げるために、メールを送るのは重要です。
「どうせ採用されないから」という気持ちで、ラジオにメールを送るのをためらっているリスナーもいるかもしれません。
『ラジオ番組表』という雑誌がラジオについてまとめたpdfを公開しているのですが、そこに
「お便りの数やリスナープレゼントの応募数、公開放送の観客動員数は、営業上の武器としても活躍してくれるだろう」
と書かれてます。
採用されなくても、メールを送ること自体が番組の存続につながる行動なのです。採用不採用は気にせず、とりあえず送ってみることがオススメです。
③ radikoのシェア機能を活用する
色んな人に番組を聴いてもらうには、ツイッターなどのSNSで情報をシェアすることが大事です。radikoの番組ページには『友達に教える』というボタンがあり、そこをタップすると番組情報をシェアすることができます。
このシェア機能では、開始時点を指定して共有することができます。近年はYoutubeで切り抜き動画が流行っていますが、そのような感じでオススメしたい部分から共有することができます。
radikoのリンクに開始時点が指定されていても、そのことが見ている人に伝わりにくいことがあるので
「〇〇さんが△△について語ってました(04:16~)」
みたいな文章を添えて呟くのがオススメです。
最後に
以上になります。他にも、番組ハッシュタグで実況したり、ラジオのイベントに参加したり、番組のSNSアカウントをとにかく登録したりと、ラジオ番組を応援する方法はたくさんあります。
色々応援する方法を書きましたが、ラジオの応援は義務ではありません。時間の都合が悪ければリアタイしなくていいし、金銭的に苦しければ無理に番組グッズを買う必要もありません。楽しくラジオを聴くことを心がけましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの”推し”番組が、改編を乗り越えますように。
この記事が参加している募集
いつもキレイに使っていただき、ありがとうございます。