儲ける「け」と儲かる「か」
儲けると儲かるの「け」と「か」の違いは毛と蚊のように小さいですが、薄毛になりつつある私には大きな価(値)があります。
「儲ける」という言葉には、意志を感じます。儲けるために知恵を出し、投資をし、結果を出すまで頑張る。腕まくりしながら「さあ儲けるぞ!」というシーンが思い浮かびます。昭和のイケイケ感がありますね。
儲けるぞ!と意気込んで頑張るのは、昭和の頃はスタンダード。社会全体を成長させる原動力でした。「もっと豊かになりたい!」と渇望するエネルギーが社会全体に漂い、そのエネルギーの波に乗れば儲けることができた時代。
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