姓名判断の正しい使い方

久々に日記を書きますよ。思ったときに書くのよ。

さて本題。姓名判断です。気にしてますか、してませんか?
自分や周りの知人の事とかをネットで調べたりするけど、まあ別にあんまり気にしないよね。でも、いざ自分に子供が産まれたりするとどうしても気にしてしまいますよね。

先に伝えておきますが、姓名判断を気にされるのならば、「旧字体」で判断する事をお勧めします。

我が家は、僕も父も祖父も、またその兄弟姉妹もみんな一つの神社にお願いして決めております。もうだいぶ前ですが、うちに息子が産まれた時も、同じ神社にお願いしました。神主さんは、「どんな名前が良い?」と聞くので「えぇ、どんなと言われても・・」「古い感じ?新しい感じ?」「じゃあ新しい感じで、でもヘンテコみたいなのはいやです」そんなやり取りの後、神主さんは良さそうなものを10個ほど書き記してくださいました。息子の名前はその中から決めました。

で、そのあと、この10個ほどの候補を、いわゆる姓名判断アプリを使って調べてみた結果、新字体ではなく旧字体で調べるといわゆる神社式の姓名判断と同じになる事がわかりました。ちなみに次男が産まれた時は名前を自分たちで決め、姓名判断ソフトでもかなり良い名前にしたんだけど、たまたま知り合いになった地元ではない神社の関係者にこの名前を見てもらったところ「完ペキ、素晴らしい名前ですよ」と褒めて頂いたりしました。多分、神社式はこれでバッチリだと思います。

さて、この記事をなぜ書こうと思ったか、なのですが、

このサイトを見てくださいよ。この逮捕された人とまったく同姓同名の人が強盗殺人・死体遺棄などで逮捕されてるんですよ。ちょっと変わったこの名前、さぞかし姓名判断的には、良くないんだろうなあと思って、調べちゃいましたよ。

このサイトで調べました。もちろん旧字体ですよ。

結果は、驚きのめっちゃ良い名前。まじか。この方々も神社で見てもらったのではなかろうか。トムだけど。

てことで、姓名判断なんて、あてになりませんね。・・・と言いたいところですが、逮捕された彼の容姿はとってもカッコよくて今回の事がなければ憧れられる対象だったかもしれないよね、と思うと、姓名判断、信用できるかもしれませんよぅ。


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