う、暗いなと思う世界

プーチンって、烏に非武装化って迫ってるんだけど、普通そういう風に交渉するなら、まず自分が丸腰になって敵意がないと示すのがあたりまえ。中立化も同じ。
まずロシアの軍備を全部放棄してから、モノを言えよな・・と思う。

ゼレンスキー大統領も今や世界的な英雄になってしまったから、下手に暗殺でもしたら、烏国民はもちろん、全世界から報復攻撃の的に晒されるので、もはや露も暗殺は出来ないだろう。

ただ、西側の中には、露兵に化けてゼレンスキーを暗殺して、世界世論を扇動、結果、世界戦争を勃発させ、最終的な露の解体を企てる者もいるかも知れない。

軍需産業は戦争になれば、景気が良くなるので、かつての朝鮮戦争のように日本にも特需をもたらすかもしれない。

日本のえらい人たちも、表立っては人間味のある事をいっているが、景気回復のカンフルにもなるし、露が世界戦争で敗戦国にでもなれば、北方領土の奪還も現実味を増してくる。

そんなことを考えれば、日本も裏では世界戦争を仕掛ける側に回るかも知れない。

本当の敵は、誰なのか？
メディアを烏呑みにしてはいけない。
ぎゃーぎゃー騒ぐだけでは、烏合の衆になりかねない。

鷺を烏と言いくるめるような奴らを相手にするには、
誰も思いつかない一手を、自ら考えないと答えは見えてこない。

本当の敵が馬脚を露すまでは、まだ時間がかかりそうだ。