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キャンプど素人がキャンプの良さを語る。

よく雑誌などでキャンプのプロや何十回、何百回キャンプをしている方々がキャンプについて熱く語るのをよくみますが、キャンプを始めたばかりの人が熱く語っても良いかなあ〜なんておもいまして今回は語ります。

キャンプ熟練の方々は鼻で笑う感じでご覧いただければありがたいです。

①焚き火
これの為にキャンプ始めたと言ってもいいくらい焚き火が最高ですよね。
普段焚き火なんてする事なんてほぼ無いじゃないですか??
なんなら家で焚き火なんて行うことすら禁止じゃないですか?

大自然の中薪をくべる
薪を割る所からもう楽しくてたまらない(^ ^)
売っている薪はまあまあなサイズになっているのにもかかわらず、あえて薪を更に割る。それを焚き火台にくべる。
それをただただ繰り返す。
大自然の中で
まさに男のロマン(^ ^)
そして
焚き火の音。
普段あまり耳に入ってこない音
時折跳ねるパチパチという音。
こんな音は普段耳に入ってこない音
そして
炎の色。
ガスコンロでは見ることの無い色
炎の揺めき、予想もしないくらい登る炎
最後は、焚き火の匂い。
自然の物を燃やしている匂い
視覚から聴覚そして嗅覚まで
焚き火にやられちゃうこの感じ。

消えるまで時間を忘れて無になって
炎を眺めているそんな時間が
すごく愛おしく感じる

焚き火の為にこの自然に来ている。

自分で灯した炎ので沸かすコーヒー最高です。

飲み過ぎて夜中トイレに何度も起きちゃいました。

薪割り様のモーラナイフを買ってしまったり
手頃なサイズの斧を買ってしまったり
このキャンプ沼は深い。


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