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Stingray Special 4HH bass

試し弾きしたらあまりにも弾きやすいので在庫処分の2割引に釣られて衝動買いしてしまったベースです。ネックがローステッドメイプルですべすべして居ます。アッシュボディでメイプルネック、エボニー指板だし、musicman特有のブリブリでトレブリーかと思いきやそうでも有りません。5段階のトグルスイッチで前後のピックアップの組み合わせが変えられ多彩な音が出ます。プリアンプはハイ、ミッド、ローの調整ができかなり音が変わります。このspecialシリーズはピックアップがネオジウムのハムバッカーになり、 18V仕様に変わりヘッドルームが広くなったと説明されています。ボディのコンターも変わりペグは軽量化され、全体で1ポンド(450gぐらい)軽くなったと言うことでとても軽く、音も良い意味で癖がなくなった様に思います。

ハムバッカーが1つの典型的なStingrayのタイプと弾き比べてみると、リアピックアップのみをセレクトしても同じ音にはなりません。フロントのザクリやフロントピックアップの磁力のせいで違う鳴り方をするそうです。フロントピックアップがネックに近いので、プルするときには指がひっかかり、馴れが必要です。ピックアップの高さまでスラップ用にピックガードを足して見ても良いかもしれません。

いずれyoutubeに「弾いてみた」をあげたいと思います。

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