SF旅行 実際に来て想像と違ったこと+日記

こんにちは!実は長い間投稿していなかった間、アメリカ旅行に行っていました!カルフォニアのサンフランシスコとロスアンゼルスに行ったため、サンフランシスコ編とロスアンゼルス編に分けて、実際に行って想像と違ったことを話していきたいと思います。

街並み

サンフランシスコにきて一番びっくりしたのは想像と全く違っていた街並みです。僕の勝手なサンフランシスコのイメージはグーグル、アップル、メタといった大企業のビルに囲まれ、スタートアップをしている小さな起業家たちがちらほらいるような街だと思っていましたが、実際は美しいヨーロッパ基調の建物が並ぶ全く別の国のようでした。中でも面白いのはサンフランシスコ中部にあるジャパンタウン、チャイナタウン、イタリアタウンです。これらは半径3kmほどの地域の中に3等分に分かれたケーキのようになっています。ジャパンタウンは日本人レストランが密集し、大きな金閣寺のような等があります。チャイナタウンは中国人が営んでいるマッサージ店、お寺、レストラン、スーパー、八百屋がありまさに中国に来たかのような雰囲気を味わえます。イタリアタウンはおしゃれなカフェが沢山あり外で街を見ながら優雅にコーヒーを味わっている欧米人が沢山います。
僕はサンフランシスコがただの優秀なオタクが集まっている街だとずっと思っていましたが、実際は沢山の文化とアイデンティティが存在していることにとても感銘を受けました。

サンフランシスコ日記①アルカトラズ刑務所

サンフランシスコ湾岸からフェリーに乗って30分ほどで行けるアルカトラズ刑務所。中も音声案内と共に見学することができ、観光地になっているはものの、かなり独特な雰囲気と邪気を感じる。ナイトツアーもでき、心霊スポットのようでデートにはもってこいだ。

サンフランシスコ日記②ゴールデンゲートブリッジ

カルフォリア州サンフランシスコに本拠を置く全米プロバスケットボールチーム「ゴールデンウォリアーズ」のロゴのモチーフにもなっているゴールデンゲートブリッジ。ゴールデンという名前だが、実際は赤。実際に渡ると8ドル取られてしまうので少し離れたところで写真撮影。霧で半分しか見えないが、アメリカンサイズのとても大きい橋は多くの観光客を魅了していた。

サンフランシスコ日記③車の張り紙

サンフランシスコの街の中で見つけた車に貼ってあった紙。” The car has nothing valuable. Please don't break the glass.Thanks" つまり"価値のあるものはなにも入っていないので窓ガラスを割らないでください”と書いてありました。治安は決して良くない街だからこそ犯人に慈悲を求める姿は果たして効果があるのか?!

気候

食べ物、文化、人、アメリカに来て沢山のことを見て経験しましたが、アメリカに来て一番感動したのは間違えなく気候です。日本を出発する時はあまり気候に対して関心を持っていなかったのすが、実際にアメリカに到着し外に出てみると地中海性気候の快適さに鳥肌が立ちました。日は出ているが、蒸し蒸ししておらずとても気持ちい風が吹いているので25度でも全く苦にならない。なんて素晴らしい気候なんだと感動と同時に自分の住んでいる沖縄を憎みました。11月〜3月は雨が多く、その他の月はほとんど雨が降りません。 夏でも平均最高気温が22度前後と涼しく、冬でも日中は15度ぐらいまで気温があがり、それほど寒くないので住むには最高としか言えません。最近ではニューヨークからの移住者がとても増えている見たいのなので、僕も将来は日本の夏から逃れるためにサンフランシスコに住んじゃおうかなあ〜

最後にサンフランシスコの名曲、「霧のサンフランシスコ」を置いておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=3fpE5FfP05M


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