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「人間の根源」(2023/05/20の日記)

 我が家の脱衣所には洗面台がある。脱衣所の照明のスイッチが外側(廊下側)にあることもあり、風呂上がりは洗面台の照明をつけていることが多い。
 洗面台照明を点灯するスイッチの真横に、コンセントがある。主にドライヤーを使う時に使われている。
 もしなにかの間違いで、風呂上がりの僕が湯に浸ったままの指をスイッチでなくコンセントの方にグッと押し付けたら感電するんだろうか。と、毎回思いながら照明をつけている。生き死になんてものは思っているよりも数倍は薄氷の上にあるのかもしれない。


 創作でたまに見かける「発言をなんでも下ネタ(性的な方向)に捉えたり、すぐそっち方向に結びつけるキャラクター」が好きだ。内容が内容なので好き嫌い、賛否は分かれると思うが僕はかなり好きだ。
 例を挙げると、スマホゲーム『グランブルーファンタジー』の「狡知の堕天使」ベリアルや、超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』の「性のカリスマ」天堂天彦なんかがそうです。

 性的なものは一般的にタブーなもの、コミュニケーションの表面に露出すべきでないものとされがちだ。
 しかし反面、人間含め生物が生きる/繁栄するうえで欠かせないものでもあります。
 性とは唾棄すべきものでなく、形を変える、表現を変える、意識を変えることで受け容れるものである。そう思う次第です。
 とかなんとか言ってますけど僕自身わりとこういう発想をしがちなだけですけどね。中学2年生から思考が成長していない。(もちろん表面には出してません。社会性フィルターを持ち合わせているので……。)

 ところで、「ぷよぷよ」ってあるじゃないですか。あれに出てくる「ぷよ」を今日見る機会があったんですけど。

こんな感じのやつら

 今まで意識したことなかったけどぷよたちってそれぞれ表情が違うんですね。怒っていたり悲しそうだったり、あるいは笑っていたりする。つまり「人格」があるのかな〜と思ったわけです。

 カラフルなゼリー状で、人格を内包しているんだな、と思ったわけです。

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