虫が苦手な母の葛藤

虫とは縁を切ってきました

小さい頃は怖く、今も苦手な昆虫たち。ダンゴムシを触っていたこともありましたが、それも次第にしなくなり、現在に至るまで虫は苦手です。しかし、最近息子は虫に興味を持ち始めました。ダンゴムシを飼いたいと言ったり、虫の死骸を家の中に持ち込もうとしたり。先日は友人からカブトムシの譲渡の話がありましたが、母は丁重にお断りしました…。

教育との折り合い

虫が苦手な私ですが、子どもが折角興味を持っているのに、「そんなものやめなさい!」と言うのがよくないだろうとは思っています。でも、触りたくないし家にも入れたくない。今のところの策としては以下の通り。

① 虫さんは土の今のお家にいるのが一番いいんだよ。
と、家の中で飼うのは虫の環境が変わってしまってよくないよ、と説得しています。
② 外では自由に触らせる。
外でも触るなというと、折角の興味を失ってしまいそうなので…。
③ 虫の話に嫌な顔をしない。
うちの子はまだ4歳でお母さんの価値観が絶対というところもあり、お母さんが嫌なものは良くないものと思いそうなので、なるべく嫌な顔はしないようにしています。

しかし、本当は苦手!これ系はなるべく夫に任せたいと思っています…。皆さんのご家庭でも工夫されていることがあれば教えてください。

おまけ 虫嫌いのライフハック

皆さん、家の中の虫はどう退治していますか?虫が苦手な人にとっては結構大きな問題だと思うんです。窓から逃がそうと新聞紙などに載せても、ぴょんぴょん動いたりすると恐怖だし。ティッシュでふわっと包んでポイでもいいけれど、なんとなく感触があったら嫌だし…と、これといった方法がなかったのですが、実家の母がやっていた方法を今は実践しています。

コロコロで潰す!

これが意外にいけます。持ち手がある分距離が取れますし、虫の感触もない。潰す時ちょっと緊張しますが、命中率はかなりいいです。コロコロの紙をぺちょんと折り返して虫を封じ込め点線で切り取ればOK。おすすめです。

#育児 #教育 #虫 #苦手

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