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ドル、円、ポンド、ユーロ、日本株、ビットコインの現況と長期展望をチャートだけで語る 2024年5月


USDJPY

>いったんの下落は押し目とみて買いスタンスであり下位足の動きに沿った早期の買い
としていたように4月上旬に一瞬だけM30下降形状になり即座に持ち直したポイントがありそこが下位足の動きに沿った早期の買いポイントとなある
>昨年後半の高値を抜けきってはいない為、更なる本格上昇を見込んだトレードはここを完全に抜けてから
としていた通りに高値を抜けきった後は青天井の動き
既に160円も目前であり更に上があってもまったくおかしくない状況
引き続きいったんの下落は押し目とみて買い

>いったんの下落は押し目とみて買いスタンス
としていたように3月中旬までは押し目を作る下降フェイズだったが売りサインは出ないまま再上昇という動きであり3月19日頃の転換サインから買っていけば十分な利益
3月下旬はレンジ傾向だが引き続きいったんの下落は押し目とみて買いスタンスであり下位足の動きに沿った早期の買いでもよい。
ただし昨年後半の高値を抜けきってはいない為、更なる本格上昇を見込んだトレードはここを完全に抜けてからでよい。

2024年3月31日


EURUSD

>H4下降転換直後形状であり売りサインまでいけば売っていってよい
としていたようにやや変則的ではあるが4月上旬の売りサイン点灯に沿った売りで利益だがJPY絡みのような派手な動きはなく値幅は小さい
D1水準までではレンジ中だが、W1超長期水準では下降トレンド中の戻り売り水準でありそれを見越した売りはアリ。

JPYのような明確な動きはなくトレードしにくい動き続く。
一応H4下降転換直後形状であり売りサインまでいけば売っていってよい。

2024年3月31日


GBPUSD

>H4売り形状でありいったんは売っていける
としていたように下落したが破線MAを超えている
値幅自体は小さく大きく見ればEURUSD同様にW1戻り売り水準から下降開始という局面

EURUSD同様に方向性に乏しくトレードしくい動き続く。
こちらもH4売り形状でありいったんは売っていけるがすぐ下に破線MAがあり一気に下抜けとはなりにくい。

2024年3月31日


EURJPY

>明確な円安傾向は揺るがず引き続きいったんの下落は押し目とみて買い
としていたように4/8頃と4/19頃の鉄板買いサイン通りで利益
2007-2008年頃と同じ170円間近の超高値が現在位置でいったんの反落ポイントではある
抜けてくれば青天井でありその可能性は考慮しておくべき

>USDJPY同様に更に上もあるしいったんの下落は押し目とみる
としていた通りの動きであり3月中旬サインに沿って買っていけば大きな利益。
明確な円安傾向は揺るがず引き続きいったんの下落は押し目とみて買い。

2024年3月31日


GBPJPY

他クロス円同様にただただ円安由来の上昇
こちらは2017年頃の高値をやや抜けている位置でありここを固めてくれば更に10年前の250円付近を目指しかねない状況である
>下落しても押し目の意識を持っておけばよい
としていた状況に変化はないが長期水準の押し目をつくる為の下落は想定しておく

>下落しても押し目の意識を持っておけばよい
としていた通りの動き
USDJPY,EURJPY同様の理由で同様の対応をしていけばよい。

2024年3月31日


EURGBP

レンジ気味の動き続くがH4破線MAで反落
大きく見れば長期戻り売り水準からの下降開始位置であり
EURよりGBPが強い状況へ傾いていく端緒か

特筆すべきことはなくEUR/GBPどちらが明確に強いという方向性も出ていない。

2024年3月31日


XAUUSD

>押し目は当然買いだが押し目を待っていられない可能性
としていたようにH4以上の大きなスパンでの押し目はないまま更に急騰
節目の2400でいったんの反落という状況
いったんの下落あっても押し目とみて短期的な持ち直しを目安に再度買っていけばよく更に上も想定しておく

>高値更新はまだだが超えてくれば次のフェーズへ
としていた通りの動き
3月1日段階で急騰あったがその時点の2083から3月29日は2232と大暴騰。
押し目は当然買いだが押し目を待っていられない可能性もある。

2024年3月31日


日経225

>基本的にクロス円通貨ペア同様の動き
としていた状況から日本株のみ弱含み
長期水準での上昇基調は揺るがないがいったんの下落は想定

>いったんの下落は押し目という認識を強く持つ
としていたように押し目を作る下降の後はきっちり上昇し高値更新。
基本的にクロス円通貨ペア同様の動き。
円の価値が下がれば株式自体の価値は上がらずとも株価は上がる。

2024年3月31日






ビットコイン


>再上昇開始サインという局面
としていたが7万ドルを一気に抜けることはなくレンジ小康状態。
このまま高値更新のないまま終わるというよりはやはり一旦は上に大きく抜けてそこで今回のお祭りは終了という見方


ドルベースの高値からいったんの押し目をつくる下降、その後持ち直し
というわかりやすい動きでちょうど再上昇開始サインという局面。
直近高値を更に更新してまだ伸びていくが今回の半減期での最高値後の安値はこの付近になるか。

2024年3月31日


twitter @bahruh