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米国株投資のススメ①

自分は雰囲気で株をやっている
2021年の小暴落で気絶したから
2024年から始めたと言ってもいい
少ない知識で前提条件を説明しながら
読み手にライフハックを仕掛ける試み
学生や金融リテラシーが低い人向け


◎体質改善
 貯金・筋肉・ダイエット
 数値を記録して自己分析
 習慣を変えることで改善する
 
 それ等が自然と出来ていれば
 貯金は増えていくし、脂肪は増えない
 出来ていない人は、変える工夫が必要
 
 むしろ高校生の価値観で生きるべき
 毎日ジムで50分ほどサクッと運動して
 シャワー浴びて。帰ってゲームしよう


◎お金って必要?
 自分は奨学金を繰上返済したくて
 貯金癖がついた。今は趣味が貯金
 学生さんに伝えたい
 社会人が本気を出せば意外と貯まる
 収入支出は個人の事情で千差万別だけど
 貯金があるとメンタルが安定する
 あと将来のため貯金は必要だと思っていた
 
 しかし住宅ローンを繰上返済するなら
 株式投資した方が利回りいいらしくて
 現金1000万は余計だと気付いた

 むしろ貯金はインフレで価値が低下する
 40年前は初任給10万。現金は目減りするが
 株なら爆増の可能性あった
 
 貯金は冠婚葬祭や夫婦で車が2台必要とか
 自損事故で修理とか。その辺りが主な用途
 あと投資家は生活防衛費という言葉を使う
 6ヶ月間を無収入で暮らせる額らしい
 月15万として100万くらい?
 無収入じゃなくても、奥さんの軽自動車を
 買った後に50-100万は手元に残したい
 つまり150-200万を超えた分は投資に回せる


◎年金と積立貯金
 iDeCo・企業型DC・積立貯金について

 NISA枠を使い切ったら候補になるけど
 NISAが無期限だからiDeCo不要説
 簡単に解約できないから月1万はあり
 確定拠出型年金ない人向け

 積立貯金で強制的に口座を分けて
 常にカツカツで生活するのはアリ
 クレカは使いすぎるとか
 普段使いの口座に現金があると
 使ってしまう人が多いのは事実


◎株式投資(入金力と上限)
 余剰資金を投資に回すとは
 額面25-35万x0.8倍≒手取り20-28万
 家賃5/光熱1/食費4/通信1/雑費2=13万
 無利子奨学金0-1/年金0-1/積立1-3=3万
 毎月5-10万円は投資に使える。あと賞与も

 投資先は米国株の投資信託
 SP500かNASDAQ100の指数連動タイプ
 個別株の詰め合わせセットがオススメ
 ランキング入替方式だから放置可能
 特に時価総額TOP5は20年で様変わりする
 超長期投資は指数連動が安定

 NISA枠は買値で1800万まで投資可能
 売値が2倍になっても非課税
 売却したら翌年枠が復活する仕組み


◎株式投資(マーケットタイミング)
 毎月投資・分割投資・一括投資
 リスク・リターンが反比例する三択

 例として貯金500万円マンは
 今年のNISA枠の360万円を使い切って
 奥さんに110万円贈与してNISA枠を埋めて
 余剰資金なし。翌年から毎月積立型になる
 という作戦が考えられる

 この作戦の弱点を挙げるとすれば
 NASDAQ100のチャートが参考になる
 2021年10月に15000円で買ったら
 2022年10月は10000円になって
 2023年10月に15000円に戻る

 焦って損切りしなければ買値に戻るし
 1%でも増えれば預金には負けないが
 翌年始めたら50%増だったワケだし
 夫婦で月10万ずつ年240万円投資した
 パターンに対して劣後してしまう
 マーケットタイミングを気にしない毎月積立
 ドルコスト平均法に負ける例はたくさんある
 
 マーケットタイミングを図るのはバカという
 言葉がある。最大リターン狙い一括投資して
 期待外れの結果になっても割り切ること
 2020年のコロナショックは一括投資が
 最大リターンだったし作戦自体は合ってる
 狼狽売りしなければ大間違いはない


◎株式投資(皮算用)
 逆にタイミングを探ることにはなるけど
 一括投資1年目こそ入金力に余力を残して
 暴落時に特定口座で買い増しすると
 作戦が失敗した際の保険になる
 俺は失敗したまま気絶したワケだが

 NASDAQ100は10月買・4月売の傾向が強い
 使い方は要注意だけどMACDが目安になる
 デッドクロスDC ゴールデンクロスGC
 
 2021年10月 14800
 2022年04月 15000 DC売却 資金避難
 2022年05月 12000 GC購入
 2022年08月 13500 DC売却 10%利確
 2022年10月 11000 GC購入 20%下落

 NISA枠を売るのは悪手と思って2022年11月の
 10800到達を震えながら耐えた人は多いハズ

 2022年はMACD売買は利幅あった
 2023年はMACD売買は利幅イマイチ
 MACDマイナス圏は売買OK
 MACDプラス圏は買い場の参考
 みたいなイメージ

 DC買は直近最高値を回避できるが
 MACDの振れ幅が小さい局面は
 一括と分割に負ける可能性あるし
 チャートを見る癖がつくのはいいけど
 狼狽して病むかもしれない。オススメしない

 毎月積立に利回りで勝つため
 リスクと利益を下げる方法として
 10月買を2-3年続ける方法をオススメしたい
 もちろん成功率は保証しない
 
 積立枠の年120を2人分にして
 成長枠の年240の1人分と比較するため
 夫婦2人と独身1人の設定を混ぜてある

 1.毎月積立x1年 月10万x12ヶ月x2人
 2.一括投資x2年 4-10月x120万x2年
 3.定期分割x2年 4-6-10月買x40万x2年
 4.不定分割x?年 GC買 独自ルール

 毎月積立で暴落時に特定口座で買うとか
 NISA枠との関係性は何パターンも考えられる

 四半期決算前に個別株を処分するとか
 高値圏内はNISA枠への入金を抑えながら
 特定口座で投資信託のセルインメイを
 MACDを見ながら決めるとか
 自分もその辺りを悩んでいる

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