見出し画像

今日のはじめ&🔖【季語・凍る→氷塊】~泉石-18

先日の句は、👇👇 こちら 👇👇

🔖 待ちぼうけノズル引いても凍る水

そして、推敲・・・🤔
2,3歩進んで、妄想してみる



なごみさんより、ご推敲をいただきました(*'-'*)
”因果関係がはっきりとしてしまうのは、俳句としてちょっと”

発想を飛ばせているか、微妙ですが、推敲句を詠んでみます^^;

🔖 凍る水クワーンと響く遠吠えよ


またまた、ご推敲をいただきまして。

「凍る水」は氷なので、ということで、
【季語・氷塊】で一句!

🔖 氷塊やアラスカ犬の遠吠えよ


氷(こおり、こほり)晩冬
【子季語】
厚氷、綿氷、氷の声、氷の花、氷点下、氷塊、結氷、氷結ぶ、氷面鏡、氷張る、氷閉づ、氷上、氷雪、氷田、氷壁、氷の楔、蝉氷
【解説】
気温が下がり水が固体状になったもの。蝉の羽根のように薄いものを蝉氷、表面に物影が映り鏡のように見えるものを氷面鏡という。
【例句】
一露もこぼさぬ菊の氷かな
芭蕉「続猿蓑」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?