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合作杯の熱が冷める前に、ミドルスクールデッキ紹介4

タイトルの通りなのですが、今ならデッキ晒したらミドルスクール人口増やせるんじゃね?その4

あらかじめ撮っておいたデッキ画像が、これで最後になります。
ですので、今回のデッキ紹介はこれで終了です。

紹介デッキはT1のデッキではありません、T1のデッキリストはこちらの記事にリンクがありますので、そちらから見てください。

過去大会4回トップ8のデッキリストリンク先とBGマッドネスのデッキ紹介
https://note.com/badmoon_0119/n/n29c65be3b92b

今回紹介したデッキのリンク先は下記になります。
デッキ紹介、赤白ボードコントロール
https://note.com/badmoon_0119/n/n638573b11a8a

デッキ紹介、エイトグ
https://note.com/badmoon_0119/n/n86ece9b7ee5f

普段Discordミドルスクールサーバーで使っているデッキを紹介していきます。
基本オリジナルなので、T1デッキしか興味のない方はここでお別れです。

今回はオーランカーをご紹介しようと思います。
デッキ名の由来はオーラトグとランカー(怨恨)のコンボデッキで2パン、場合によってはワンパンで相手ライフをすっ飛ばします。

デッキリストは下記になります。
4:《オーラトグ/Auratog》
4:《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》
3:《フェメレフのエンチャントレス/Femeref Enchantress》
4:《新緑の女魔術師/Verduran Enchantress》
4:《ヤヴィマヤの女魔術師/Yavimaya Enchantress》
2:《賛美されし天使/Exalted Angel》
2:《ロフェロスの贈り物/Rofellos's Gift》
2:《カーターの願望/Kirtar's Desire》
4:《怨恨/Rancor》
2:《力の印章/Seal of Strength》
1:《ムチ絹/Whip Silk》
4:《繁茂/Wild Growth》
1:《ドルイドの呼び声/Druid's Call》
2:《肥沃な大地/Fertile Ground》
1:《オーラの破片/Aura Shards》
2:《祖先の仮面/Ancestral Mask》
4:《低木林地/Brushland》
8:《森/Forest》
3:《平地/Plains》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》

サイドボード
3:《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
2:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2:《平和な心/Pacifism》
2:《浄化の印章/Seal of Cleansing》
2:《帰化/Naturalize》
2:《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
1:《オーラの破れ目/Aura Fracture》
1:《ラースの風/Winds of Rath》

デッキの核はコンボカードの2枚になります。
オーラトグ 白1 1/2
エンチャントを1つ生け贄に捧げる:オーラトグはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

怨恨 緑 エンチャントクリーチャー
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
怨恨が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、怨恨をオーナーの手札に戻す。

基本的な動きはオーラトグに怨恨をエンチャントして、オーラトグで食べると+2/+2パンプした上で、怨恨が手札に戻ります。
緑マナの数だけこれを繰り返し、最後に怨恨を付けてトランプルの付いたオーラトグにアタックします。
大体9〜11点以上は叩き出すでしょう。

オーラトグと並んでアタッカーとして活躍するクリーチャー、怨恨と同じくクリーチャーを強化するエンチャントが入っています。
ヤヴィマヤの女魔術師 緑2 2/2
ヤヴィマヤの女魔術師は、戦場に出ているエンチャント1つにつき+1/+1の修整を受ける。

祖先の仮面 緑2 エンチャントクリーチャー
エンチャントされているクリーチャーは、戦場に出ている他のエンチャント1つにつき+2/+2の修整を受ける。

場にあるエンチャントの数を参照して強くなるクリーチャーとエンチャントです。
軽量エンチャントを並べていくとすくすく成長します。

怨恨以外にもサポートするエンチャントが数多く搭載されていますが、その中でもメジャーでないカードをご紹介。
ドルイドの呼び声
エンチャントされているクリーチャーがダメージを与えられるたび、それのコントローラーはそのダメージと同じ数の緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを生成する。

ムチ絹
エンチャントされているクリーチャーは到達を持つ。(それは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
(緑):ムチ絹をオーナーの手札に戻す。

ドルイドの呼び声はクリーチャーを増やし、ムチ絹はエンチャントレスがある状況下で、出して戻してを繰り返すことにより何枚もドローをする事が可能です。

最後にもう1枚、おそらくほとんどの人が覚えていないであろうカードをご紹介します。
ロフェロスの贈り物 緑 ソーサリー
あなたの手札にある緑のカードを望む枚数だけ公開する。これにより公開されたカード1枚につき、あなたの墓地にあるエンチャント・カードを1枚、あなたの手札に戻す。

割られたらハンデスされても、墓地にあるエンチャントを1マナで複数枚手札に戻します。
補充と違い場に直接出せませんが、コンボパーツを場に一気に出したいデッキではなく、軽量エンチャントをプレイする事に意味があるデッキなので、こちらを採用しています。

クリーチャーとエンチャントを並べて殴るデッキですが、ドロー系エンチャントレス3種の恩恵もあり、安定性は高いです。
しかし、クリーチャーがいないのにオーラだけ引き続けたり、逆にクリーチャーだけしか引かず打点が上がらない事があるのは愛嬌でw

オーラトグを育てて、対戦相手をワンパンしてみたくありませんか?

覇権フォーマットミドルスクールに興味はあるけど、近所で遊ぶ環境が無い方、Discordミドルスクールサーバーで毎日対戦募集が立っていますので是非遊びに来てください。

関東であれば、ほぼ毎週ミドルスクールの大会が開かれていますので、一緒に遊びましょう。





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