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合作杯の熱が冷める前に、ミドルスクールデッキ紹介2

タイトルの通りなのですが、今ならデッキ晒したらミドルスクール人口増やせるんじゃね?その2

昨日の記事が思っていたよりアクセス数があったので、ひょっとしたら需要がある?かもしれないので続けてみようかと思います。
紹介デッキはT1のデッキではありません、T1のデッキリストはこちらの記事にリンクがありますので、そちらから見てください。
https://note.com/badmoon_0119/n/n29c65be3b92b


普段Discordミドルスクールサーバーで使っているデッキを紹介していきます。
基本オリジナルなので、T1デッキしか興味のない方はここでお別れです。

今回は赤白のリセットデッキ、デッキ名は考えていません。赤白リセット?プロテクションドリーム?その辺りのセンスが無いのでパスでw
リストは下記になります。

4:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《銀騎士/Silver Knight》
4:《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
3:《秘教の十字軍/Mystic Crusader》
2:《熱風の滑空者/Thermal Glider》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《壊滅的な夢/Devastating Dreams》
1:《大変動/Cataclysm》
3:《めった切り/Slice and Dice》
4:《土地税/Land Tax》
2:《浄化の印章/Seal of Cleansing》
2:《浄火の鎧/Empyrial Armor》
3:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2:《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4:《山/Mountain》
7:《平地/Plains》
4:《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》

サイドボード
3:《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
3:《紅蓮破/Pyroblast》
3:《中断/Abeyance》
2:《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1:《廃止/Abolish》
2:《翼の破片/Wing Shards》
1:《混沌界/Chaosphere》

デッキの核になるのは、普通は見ないであろう怪しいソーサリー
壊滅的な夢 赤赤
この呪文を唱えるための追加コストとして、カードをX枚、無作為に選んで捨てる。
各プレイヤーは土地をX枚生け贄に捧げる。壊滅的な夢は、各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。

赤2マナの強力なリセット呪文、ランダムディスカードですが大体全部手札を叩きつけるので無問題?
レガシーで10年以上前アグロロームデッキで活躍していたカードです。

基本的な動きは、プロテクション赤のクリーチャーを出して壊滅的な夢で相手の土地ごとクリーチャーをすっ飛ばします。
特に対青は序盤でも、相手がフルタップしたら手札を叩きつける動きになり、土地を伸ばさせません。(意志の力と目くらましには注意)
環境で1番タフネスが高いのがブラストダームと賛美されし天使のタフネス5、(リアニメイトとスタイフルノートは別軸)なので、相手のデッキのクリーチャーを考えながら手札数を確保していきます。

上のリストでは1枚ですが5〜6枚目のリセットとして大変動を採用しています。環境により秘境の処罰者を減らして2枚目を刺す事が多いです。

サブプランとして浄火の鎧を採用、通称マローアーマー手札の数だけ、パワーとタフネスがダンプするエンチャントです。
普通に付けて殴るだけでも強いのですが、サルタリーの僧侶がシャドーの為、基本的にはブロックされません。浄火の鎧を付けたサルタリーの僧侶からリセットを打てば、タイマン性能ではほぼ負けない生物になります。
3マナ生物も飛んでいるので、ほぼ同じ動きが可能です。

サポート枠として土地税を採用、壊滅的な夢、浄火の鎧と相性が良く、ドロースペルが無いこのデッキではドローの質を高めてくれます。

最近のメタゲーム的には、回れば大体有利気味だと思います。ドロースペルが無い為再現性が低いのが難点。
メインのオースは諦めてw

サイドボードの中断は壊滅的な夢を通す際に手札を減らさず、相手のカウンターを封じます。圧服でもいいのですが、赤マナを3個出すのは土地的に難しい為中断を採用しています。
紅蓮波の枠はメタに合わせて変更します。
候補はリセットを追加で紅蓮地獄、苦手なオース用に置物破壊を追加、今のメタだとオースに割いた方が良さがな気がします。

覇権フォーマットミドルスクールに興味はあるけど、近所で遊ぶ環境が無い方、Discordミドルスクールサーバーで毎日対戦募集が立っていますので是非遊びに来てください。

関東であれば、ほぼ毎週ミドルスクールの大会が開かれていますので、一緒に遊びましょう。











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