見出し画像

武井凜生 オリンピックを目指して(45): つらない身体を求めて 〜飲料水でPH値を調整〜

1. 本コラムの目的

・オリンピックを目指す視点や考えを発信
・練習内容や質の情報共有
・試合回顧や感想を発信
・私が勉強した事を発信

2. 本文

『PH値』と言う指標がある。

アルカリ性・酸性・中性を表したものだ。

人体だけでは無く液体などにも用いられる値だ。

これを理解し応用して『つらない身体』を目指したい。

実施する事は単純。身体を酸性に傾かない様にする。

つまり身体がアルカリ性に働く飲み物を摂取しようと言う事だ。

ドリンクには腐敗防止の為に防腐剤が入っている事が多い。この防腐剤が強い酸性の効果を持っているのだ。

下記表のエナメル質臨界PH値5.5より上のドリンクを日常的に飲むと良いだろう。


人体は弱アルカリ性で保たれる様になっている。PH値7〜7.5くらいと言ったところ。

アルコールや甘い飲み物は特に酸性に身体を傾ける効果が強い。

飲んだ次の日につりやすいのは、これが一つの原因だ。

場合によっては梅干しやレモンなどの食べ物で酸性に偏った身体をアルカリ性に向けさせる事も有効だ。

頑張ろう!凜生❗️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?