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武井凜生 オリンピックを目指して(46): 女子バスケットボール日本代表ヘッドコーチ『恩塚先生』から学ぶ!
2024.07.21 午前0時頃、テレ東の番組『FOOT✖️ BRAIN』にて日本女子バスケ進化の鍵!異能の監督がもたらすマインド革命が放送された。
東京五輪で銀メダルを獲得。躍進するバスケットボール女子日本代表。
ヘッドコーチとしてチームを率いるのは選手としても、指導者としてもプロ経験のなかった恩塚亨監督だ。
恩塚さんの考えは選手が3つの要素を充実させているか。と言う観点でコーチングしていると言うお話だった。
・夢
・行動
・自信
どれか1つでも欠けている場合、プレーや思考に迷いや不安が出ている選手が多い。これを話し合ったり技術的に解消したりして問題解決に導いて行くスタイルの様だ。
夢について
選手としての『夢』を明確に持つ事がとても大切である。夢に具体性が無いと、プレーそのものに喜びや悲しみといった感情が入りにくくボンヤリしてしまうだろう。
行動について
具体性を持った夢に対して、何をすれば良いのか明確にして、それを行動に移せる事が大切。情報はいくらでも掴みに行ける時代。あとはその情報を使って行動出来るかの差になっている。
自信について
自信に満ち溢れた選手は、良い意味で自分を疑う時間が少ない。良い時はスムーズに、悪い時はスパッと切り替えられる。こんな時間の使い方が出来る選手が自分に自信を持っている選手だ。つまり、時間に対してより効率的と言う事だ。
三多摩実業団の試合の後、しかも飲み会の後。と言う事もあり、眠い中でたまたま付けたTV。しかし、ここにとても勉強素材が詰まっていた。目をなんとか開けて携帯メモに書き留めておいた。笑😆
頑張ろう!凜生❗️
そして、誕生日おめでとう🎉🎊
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