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シンデレラファイトシーズン2 Group A Day2 #1 感想記


GroupA Day1の感想記はコチラ。

という事で、今回はGroupA Day2の感想を書いていきたいと思う。

…と、思って書き始めたら書く事がありすぎて大変なので記事を分けることにした。

だって疲れるもんな。

さて、

Day1とDay2の違いは…

#3では、ラスが敗退ではなく、三着とラスが敗退になる。

これが、結構選手の選択に影響を与えた…

ような気がする。

さて、今回も…俺の感想記では気になったところ、面白かったと俺が思ったところしか書かないので、是非みなさん本編を観て欲しい。



GroupA Day2 #1

選手紹介

まずは…

松井夢実プロ(最高位戦)

Day1を手堅く勝ち上がったゆめみん。

俺はね、このnoteでゆめみんに提案をしたんだよ。

ちなみに、ゆめみんは前回の記事を買ってくれたので、当然この部分は読んでいる。

さぁ…

やってくれるか?



…やってくれなかった。

川上レイプロ(連盟)

こちらもDay1から勝ち上がってきた、現在登場ポーズNo.1の川上プロ。

今回はどのようなポーズを…


好きです。

陽南まこプロ(協会)

前回大会のファイナリスト。

俺は一度だけお会いしたことがあるが…


とりあえず、好きです。

ちなみに、協会最大派閥の豊後軍団に所属しており、その恩恵で…


自宅を荒らされ…


足ツボでモン絶していた。


高橋彗プロ(連盟)

シンデレラファイト初出場のシード選手。

正直高橋プロの事は全く存じ上げなかったので、ちょっと調べてみた。


…な、何者ですか?

てゆーか…


めちゃくちゃ綺麗だな。

好きです。

では、おもろかった場面を…

ゲームメーカーゆめみん


東四局一本場

トップ目で、捌きにかかるゆめみん。

そこに…


川上プロがリーチ

次巡…

無筋を掴むが…


ノータイムプッシュ

さらに次巡


また無筋。

ここは三筒で迂回。

すると…

ラス目の親の高橋プロから追っかけリーチ。
九萬は先制リーチの川上プロの現物だったが、
点数状況的にもリーチはしそう…

その高橋プロのリーチを受けた一発目のゆめみんのツモが…

九萬。
ここで、何を切るか?

ゆめみんはほぼノータイム打七索として、これが川上プロに放銃。

これ…結構九萬に手がかかる人もいそうなんだよな。


自分に都合の良い思考の人だと…

•追っかけてきた高橋プロが仮に六-九萬だとして、先制リーチの現物(しかも九萬三枚切れ)で追っかけるだろうか?

•七索は高橋プロが切っている四索のスジだが、確実に通る牌じゃない

ってなると、じゃあ先制リーチの現物の九萬で良いか!

ってなってもおかしくないし、実際に掴んだ瞬間は内川プロも「これ九萬になる可能性あるね…」

って言っていた…

が、ここで七索を選ぶところが、ラス目の親にはとにかく厳しく打つ、JK天鳳民っぽい一打だった…

ような気がする。

南一局の攻防

前局二軒リーチを制した川上プロ…

親のゆめみんが切った一筒を仕掛ける。

この仕掛けは綱川プロも良いですね!って言っていた。


実際結構鳴けないもんな、この一筒。

歳を取れば取るほど鳴けない。

嘘だと思うか?

みんなも40歳ぐらいになればわかる。

すると…

この仕掛けを受けて僅か四巡でオリにまわるゆめみん。

なんならその前の八索からもうオリてるんだけど…

これを内川プロが絶賛していた。

確かにこの手なら西や九萬ぐらい打ってもうちょい手を進めそうなもんだけど、まるで多井隆晴ばりの麻雀だ。

そんな中…


タンヤオ、チートイ、赤のテンパイが高橋プロに入る。

ここはテンパイ取るか…


高橋プロの選択はテンパイとらず。

恐らく、萬子がめちゃくちゃ良さそうに見えたので、不自由なタンキ待ちにするよりはテンパイしたときのアガリ易さを優先した…

のかもしれない。

すると、今度は…

陽南プロがリーチ!

そして…

三萬を掴む高橋プロ…

ここが勝負所と判断したのか、この三萬を切るも放銃となってしまった。

正直この局を見て、高橋プロがラスるだろうなと俺は思っていた。

急展開のラス前

南二局が高橋プロの一人テンパイで流局した、
南三局一本場

親の第一打の西をゆめみんがポン

さらに…


高橋プロが切った東もポンと、果敢に仕掛ける。

…といってもまぁ普通に仕掛けるよな。

で、あっさりテンパイ。

これはゆめみん勝ったな…と思っていたが…

親の陽南プロからリーチ!

するとイッパツで…

二萬キャッチ。

どうするゆめみん…

とりあえず六萬が現物で五索が中筋なので、それを切りながら気合いでオリる…

って選択肢もなくはないが…


ここは二萬をプッシュ!

が、これが捕まり5800は6100の放銃。

ロンと言われた時の…

この哀愁漂う表情は素晴らしかった。

でも裏乗らなかったし、耐えた!とこの時は思った事だろう。

そして南三局二本場

親の陽南プロの三巡目リーチ!

これを受けて…

テンパイした川上プロの選択は…

リーチ!

これ…

もし#3もラスだけが敗退のルールだったら追っかけてないんじゃないかと思う。
(実際にインタビューでもそんな話をしていた。)

ゆめみんの仕掛けもそうだけど、次が連帯条件って事を考えるとトップ取れそうなら狙いたいもんな。

まぁゆめみんのはそんなの関係なしに仕掛けそうだけど…

そういう意味では、Day2ならではの選択って感じだった。

するとこの二軒リーチに…

高橋プロも参戦!


勝負の結果は…



ここは川上プロが六萬を掴み、高橋プロのアガリになった。

そんなわけでは接戦で迎えたオーラスは…

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