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Windows10+Visual Studio CodeでC#の開発環境をつくってみました。

はじめに

ハローワールド!マイクです。
 UnityとかIoTを少しやろうかと思いC#の学習を始めることにしました。そこで、まずは環境構築からと思いWindows10上にVisual Studio CodeとSDKを入れて開発環境を作ってみました。

使ったもの

  Windows 10 Home 64-bit, バージョン 20H2, OSビルド 19042.1237
  .NET SDK 5.0.401 win 64
  Visual Studio Code 1.61.0

まずはVisual Studio Codeのインストールから

こちらからダウンロードできると思います。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/
"Download now"をクリックすると、どのバージョンをダウンロードするか選択するページに移ります。

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こんな感じですね。そして、Windowsを選択しました。

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そうすると、以下のようなファイルがダウンロードできると思います。

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そして、このEXEファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。

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ここでインストール先を変えることができますが、私は初期設定のまま先にすすみました。

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インストール完了ですね。私はインストールするのが初めてではないので、初めてインストールされた方は、画面が少し違ってみえるかもしれません。

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次に、.NET SDKをインストールします

.NET SDKはここからダウンロードできると思います。
https://dotnet.microsoft.com/download
Download .NET SDK x64をクリックします。.NETはWindows以外でも動かせるみたいですね。その場合はCoreを使うんですかね。別の機会に試してみたいと思います。

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ダウンロードが完了すると、以下のファイルが取得できました。

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EXEファイルをダブルクリックすると、インストーラーが起動しました。私は管理者権限のないWindowsのユーザでログインしていたので、インストールボタンをクリックした後、管理者パスワードを入力するように促されました。

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インストール完了しました。Visual Studio Code に拡張機能があったので追加しておきました。どんな便利なことができるかは、後日追記させてください。

拡張追加

PowerShellから下記のコマンドを入力するとバージョンの確認ができます。Visual Studio Codeと .NET SDKのインストールはどちらが先でも大丈夫だと思います。

dotnet --version

スクリーンショット 5

プロジェクトを作成(ディレクトリを先に作成した場合)

 作成したディレクトリの中に移動します。その後、テンプレートからプロジェクトを作成しました。コンソールアプリケーションです。以下のコマンドを実行すると”Hello world!”を標準出力に表示するプロジェクトが作成されます。

dotnet new console

スクリーンショット 6

 実行するには下記のコマンドを実行します。”Hello World!”がターミナルに表示されましたね。

dotnet run

スクリーンショット 7

プロジェクトを作成(ディレクトリを同時に作成する場合)

 先程のコマンドに”--name”オプションをつけると、ディレクトリを作成してその中にプロジェクトが作成されます。下記の例では"helloworld2"というディレクトリを作成します。

dotnet new console --name helloworld2

スクリーンショット 8

コマンドではなく、右上の実行ボタンを押すとどうなるか試してみました。なんか文字化けしてしまいましたね。直す方法しらべて、また後日追記させてください。

文字化け1

最後に

 最後まで、ご覧いただきありがとうございます。dotnetコマンドの使い方、ターミナル以外のプロジェクトの作成方法、Visual Studio Codeの快適な設定など、まだまだ調べる事がたくさんありそうです。今後も少しづつ記事を書いて行きたいと思います。


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