大丈夫かバコロド？この人込みはMassKara Festivalですか？

Maayong hapon!こんにちは～バコロドマニアのKazuです。
 

今日で軟禁生活も終わり！
 

二週間あっという間に過ぎて行ってなぁ～
 

こんなんしてもストレス溜まるだけだし、免疫も落ちるから逆に感染リスクは高まる。
 

この事にフィリピン政府が気づかない限りこの国はいつまで経っても良くはならない。
 

隔離施設が空いているのだからポジティブ反応が出た者はそこに送って１４日間隔離してもらいたい。
 

そうすれば他の人間が被害を被る事もない！
 
そんなこんなで明日からは自由の身になれるので２０７号室の事もこの二週間の引きこもり生活も水に流そうではないか(笑)
 

とは言ってもバコロドはMECQ禍にあるので完全に自由な身ではないが外に出れる喜びは計り知れない。
 
愚痴発信で大分前置きが長くなってしまいましたが、
 

本題に入りまして、今回もバコロド政府がまたとんでもない事をやらかしてくれました。
 

その写真がこちら☟

THE PANDEMIC 
 

写真を見る限り暴動か？またはMassKara Festivalですか？
 

両方とも不正解ですが、事の発端は
 
先日バコロド政府はMECQ禍にあるバコロド市に住む国民に対して今回で二回目となる現金給付を行うと告知した所、NGC（New Government Center)にはとんでもない人が集まったためだ。
 

THE PANDEMIC 
 
こんな事になるのは目に見えてわかってますやん政府さん（怒）
 
二回目の現金給付は素晴らし事だが、やり方が悪すぎる。
 
政府自らがTHE PANDEMIC を引き起こす。
 
こんな事未だにしているからMECQにしようが感染者は一向に減らない。

Bacolod cityがNegros occidentalよりも感染者数が多いのは相変わらず変わっていない。
 

何も変わらないのであればとっととNew Normalにしていいのではないかと私は思っている。
 

そしてこのコロナ禍によって一番バコロドが変わったのはドラッグ関係のニュースが増えた事。
 

毎日のようにフィリピンの何処かで売人が捕まっているニュースが流れているが、ここバコロドでも週に一度は流れている。

押収されたP750,000分のドラッグ

白昼堂々と外で売っていたんでしょうか？(笑)
 

それはわかりませんが、捕まって良かったです！
 

経済が落ち込めばこのような犯罪は増える。これは紛れもない事実！
 
今後もこのようなドラッグ関連ニュースはなくなる事はないだろうが、少しずつ経済が戻って行けばこう言ったニュースは少なくなって行くだろう。
 
そして早く微笑みの街バコロドが戻ってくれる日を祈っている。
 

おわり