褒める天才を目指して

こんばんは。水曜日はどうでしたか。ガチのWi-Fiの不具合で連続投稿できなかったてぇばくです。まさかオンライン授業での言い訳が本当になってしまうとは。。

 バイト先の長は褒めるのが上手い。もちろん会社の方針がほめて伸ばす。ということにあるというのもあるかもしれないがそれを実践できているのが本当にすごいと思う。塾講師として自分の生徒も育てながら塾長として講師の育成も行うという。本当に毎日大変そうである。だけど講師の前ではあまりつらそうな感じを出さない。講師がきつそうにしていれば元気ないじゃんと声をかけ、生徒が嬉しそうにしていればどうしたのと声をかける。そして何かにつけてほめてくれる。だからこそやめていくスタッフは少ないのではないかとも思う。

褒めるのが上手いということは自信を付けさせる天才ではないかと思った。自分に自信が持てれば不必要に他人を蹴落とす必要もない。みんながみんな他人をオープンにほめればもっと生きやすい世の中になるんじゃないかなとひしひし感じた。実際直接言えなくてもだれだれがお前のこと良いねと言っていたよと言われるだけで嬉しさはすさまじいものがある。褒めることのエネルギーは遠回しになっても減衰することはなくむしろ増幅されるように感じる。もし誰かを褒めたとき、対象に直接当たらなくてもいつか増幅されて誉め言葉は意味を成すと思う。逃げ場がなくなるくらいみんなに誉め言葉を投げまくって、他の人の投げた誉め言葉のうち当たらなかったものを拾って投げるのを続けていけばもっと過ごしやすくなるはず。

自分のためにも、相手のためにも

みんな、褒めよう。

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